POOL DUCKブログ
最後の行事
こんにちは。
最近、昼間でも気温がだいぶ低くなってきました。
マスクをしていたり授業をお休みする生徒も増えてきているので、体調管理を徹底してほしいでところです。
10月も半分を過ぎ、中学3年生は受験勉強に全力を注いでいかなければならない時期ですが、その前に大きな行事が残っていますね。
それは「合唱コンクール」です。
ほとんどの中学校では、3年生にとって最後の行事になるのでしょう。
勉強も大事ですが、中学校生活を締めくくる最後の行事に、私はアツくなってほしいと思います。
私も中学3年生の時は、合唱コンクールに燃えていました。
クラスの輪を乱す者がいたり、朝練に遅刻してくる者がいて、クラス全員で揉めた記憶があります。
私は歌うことが好きで且つパートリーダーでもあったので、乗り気でない男子たちをうまーくまとめていました笑
結果的に賞を取れれば最高ですが、クラス全員で目標に向かって努力することや揉めること、喜ぶこと、涙を流すこと、すべてが合唱コンクールの思い出になります。
最高の思い出を作るために、生徒たちには頑張ってほしいです。
問15 1997年の「タイタニック」で知られる映画監督は( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
今回は、思わず笑ってしまったエピソードを紹介します。
先日、小学6年生の授業で、ことわざを教えていました。
「このことわざ知ってる? 『あばたも( )』。」
すると1人の男子生徒が、おもむろに、
「あばた…あばたー…あ、アバターも青!」
いや、それそのまんまじゃん…。
しかもアバター「も」ってどういう意味!?
もちろんその後できちんと正解と意味を教えましたが、
僕も含めて皆の頭の中には「アバターも青」が残ることになりました。
いやぁ、映画って本当にスゴイものですねぇ…。
※ちなみに正解は「あばたもえくぼ」
教え子が…
私が高校生クラスで教えている高校1年生のI君が、このたび某都立高校の生徒会副会長になったとのこと。
(高校名を書くとすぐにばれてしまう有名な生徒なので…)
すごいなーと思いつつも、正直彼をずっと見てきているがゆえに、すごく心配…。大丈夫かな…(学校が)(笑)
しかしながら、彼がそんな責任重大な立場で、大きく成長してくれることを切に願います!
ちなみに…私も高校時代に生徒会副会長、会長を歴任しています。彼に話したら「先生と同じ道目指しますよ」といってくれました。
がんばれ副会長!
限界突破
ご無沙汰になりまして申し訳ございません。
中学生の定期テストも終わり、直前・期間中の賑やかさも落ち着き始めていますが、
また一ヶ月後という短い期間の後にある期末テストに向けて生徒たちに
「気を抜くな!」
と改めて気合を入れている次第です。
今年度もまた自習者も多くなり、やる気向上に嬉しい限りです。
特に嬉しいのが自らの意志で来ている自習常連者。
テストが終わっても絶えずちゃんと来る。
時間とそれに見合う質と量をやって帰る。
その姿と心構えに恐れ入るばかりです。
そんな彼らも始めた当初は
「疲れた…。」
「眠い…。」
「だるい…。」
「まあ、少しくらいやらなくてもいいでしょ。」
のような気持ちと戦っていた姿を覚えています。
その『自分の限界』を突破した後の様子は“強さ”を感じます。
やはり体力以上に気構えであり、あとは継続のみです。
そして彼らを見て、
限界を飛び越えた子たちだけがその向こうに行ける、
確実に力がついていき、学力だけでなく色々な面で大きく成長できるのだと感じました。
そういう意味では『学習と人生の経験値』は他の子の倍以上得ているのではないかと
思います。
つらい、苦しい、大変なのは当たり前。
遅ければ遅いほど『経験値』も低いままで差がつくばかり…。
生徒のみなさんは是非一度、覚悟を決めて限界突破をしてみてください。
先生たちはいくらでも応援します。
覚悟ができたら、
「さぁ、やってみよう!」
ちなみに余談ですが、私の最近の『限界突破』はブログ宣言での東西南北日帰り
自転車で全走破したことです。(覚えている方は恐らくいないかと…。)
昨年に北は熊谷、最後に2ヶ月ほど前に東の銚子を日帰りで行ってきました。
銚子への距離と時間はなかなかハードでしたが、限界突破と目標達成にスッキリしました。
『10月分授業料金』+『入会費』=無料!!
10月入会のご家庭に限りまして『10月分授業料金』と『入会費』を無料にさせていただいていおります。
この機会に、プールダックの授業を体験してください!!
※10月分授業料金は6人制クラスのみ対象
中間テスト対策
蓮沼校の中間テスト対策の様子です。
秋晴れにすがすがしい気持ちになり、生徒の笑顔とがんばりにパワーをもらいました!
高得点間違いなし!!
彼のお母さんはどんな人?
こんにちは。
今日は私が見かけた少年のお話をしましょう。
この前の日曜日、テスト対策のため校舎移動している途中に、私はある少年を見かけました。
見た目は小学校低学年。
小さな自転車を一生懸命漕いでいました。
少しスピードを落として彼を追い抜こうとした時、私は彼が着ていたTシャツの文字に気付いたのです。
彼の背中には
「鬼嫁」
の文字が。
少年にして既にお嫁さんがいるのか。
あるいは、「鬼嫁」のお母さんと結婚したお父さんを助けてほしいという心の叫びなのか。
勝手な想像ですが、彼のお母さんがどんな人なのか非常に気になりました。
Let's study English!!
英語が嫌いな彼。
でも、がんばって単語覚えています!!
英語が好きになってくれるといいなー。
問14 「キュビズム」を創始したスペインの画家は( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
近ごろ、急に肌寒くなってきましたね。
すっかり秋です。季節の変わり目には体調にご注意を!
秋といえば、いろいろな形容があります。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、etc…
今回は「芸術の秋」にちなんだ話を。
先日、僕が担当している中学2年生の女の子が、
プールダックのある先生(仮にT先生とします)に
描いてもらったというコアラの絵を見せてくれました。
「…え…これ…コア…ラ…?」
僕の知っているコアラと違う!
斬新というか、個性的というか、何というか…。
T先生の画力を堪能したい方は、萩中校か平和島校へいらしてください。
ちなみに僕のクラスではT先生は「画伯」と呼ばれリスペクトされています。
芸術って奥が深いなぁ…。
ハイタッチ
生徒が、普段はできない問題ができたり、
テストで満点だったりした時には、
ハイタッチ
をします。
「よくできました」
という意味を込めて。
穴守稲荷校では、それが年齢によって様々な反応。
小3の場合。
「先生、この前学校で全部できてた!」
「あたしはね、今日一番にできた!」
「おれも全部できた!」
やったね!!
ヘイ!
手を差し出す。
「きゃ~やだ~笑」
「(照)」
「おれもしな~い笑」
褒めてほしくて言うのにハイタッチの反応を楽しんでいる彼ら。
楽しいならいいか。
中3の場合。
少し難しい問題で、
全部できた人?
「はい!」
「おれもおれも!」
イェイ!
手を差し出す。
バチーン!!!!
ヒリヒリ・・・
熊ちゃん(以前登場)の場合、
ドカーン!!!!
て、手首が・・・
中3はこれでもか、と力いっぱいやってくる。
あまり無いことだから、私も我慢。
それぞれ違う反応だけど、
どの生徒の顔も、とても嬉しそうなので、
それを見ると私も嬉しいですね。