POOL DUCKブログ
新下丸子校
下丸子と合併後約1か月が過ぎようとしています。
新たな生徒達の名前も徐々の覚え、さらに活気のある校舎へと変貌しています。
1階にあったサンクスが締り、夜は「ここは東京か?」というぐらい暗いですが、
講師陣のパワーで明るくしていきたいと思います!!
最近の子って…
こんにちは。
中川先生に続いて、生徒の珍解答を1つ。
先日高校3年生(個別)が、授業中に
「アベノミックスってすごいんでしょ」と発言。
(…混ぜるわけではないんだけど。高3なら知っててほしいな。)
非常に心配な生徒です…
それも驚きなのですが、最も驚いたのが、ある中3女子。
「この間、学校見学で大井町に行こうと思ったら、大船に着いちゃった。学校行けなかったよ。」
(…えっ???)
「方向音痴だからしょうがない。電車無理だから。」
う~ん、なんかこの先が非常に心配だ…
そんな彼女の志望校は…「つばさ総合」(自転車通学圏内)
これは、なんとしても合格させなければまずいぞと、より強く決意しました!
問13 小説「星の王子さま」を著したフランスの作家は( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
先日、中学受験クラスの理科の授業のときに、
以下のような問題がありました。
「星座を構成する星は( )と呼ばれ、
太陽のように自ら光を出して輝く…」
この問題を見た小学6年生の女の子が、真顔で、
「死んだ人でしょ、死んだらお星様になるの!」
メルヘン!!
冗談かと思いきや本人はいたって真面目な様子。
死生観は人それぞれですし、考え方自体は素敵ですが、
理科の解答としては0点にせざるを得ません。
想定外の解答に思わず絶句してしまいました。
(ちなみにこの分野は彼女にとって既習範囲です)
日々いろいろな生徒たちと接していると、
突拍子も無い、あどけなさの残る考え方に
出くわすことが多々あります。
それが楽しくもあり、不安でもあり…。
(受験を控えてソレで大丈夫なのか!?という…)
頭ごなしに否定するのは簡単ですが、そうではなく、
一定の理解を示しつつも正しい論理的な思考へと
導いていくことが望ましいのではと思いました。
ただしあまりにヒドイ、不真面目な解答には
容赦なく叱りますので、生徒の皆さん、ご注意を!
※ちなみに上記の問題の正解は「恒星」です。
最近…
こんにちは。
最近、若者による「ツイッター」問題が話題になっていますね。
いったい何を考えてあんなことをするのでしょうか…
「目立ちたい」のなら、もっと真っ当な方法で目立てるよう努力したらいいし、「気を引きたい」のなら、自分の人間としての魅力をアピールすればいいのに…なんて思ってしまいます。
問題の投稿をしたほとんどの人が「こんなに大騒ぎになると思わなかった」と発言しています。
いやいや、あのようなことをしたらどうなるか、今教えている中学生・小学生でもわかります!
「未成年だから」「学生だから」なんて甘えは許されないと思いますし、しっかりとした償いをしてもらいたいですね。
ちなみにPOOLDUCKの講師は、採用面接でしっかりとした人物のみ採用していますので、皆様ご安心ください!
問12 源頼朝の妻は尼将軍と呼ばれた( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
先週の月曜日と火曜日に、自転車で鎌倉まで行ってきました。
雲一つない青空の下、太陽がジリジリと照りつけるなかを
片道約35kmのサイクリングです。
自転車だと、電車やバスのように時間や場所に縛られず、
行きたいタイミングで行きたいところへ自由に行けるので
存分に一人旅を満喫することができました。
古都・鎌倉の古刹、名刹をめぐったり、
稲村ヶ崎、七里ヶ浜といった海岸沿いを走ったり、
おいしいものを見つけて食べたり。
2日間ずっと炎天下を自転車で走り回っていたせいで、
肌が真っ黒(当日は真っ赤に近かったですが…)に焼けてしまい、
今週授業が始まってから他の先生や生徒たちにビックリされました。
鎌倉をめぐって思ったことは、やはり歴史ある古都として、
現代的な都市の喧騒のなかにも落ち着きや昔のままの静けさが
残っているんだなぁということでした。
次はまた別の、もう少し遠いところへ旅に出たいと思います。
もしオススメの場所があれば是非教えてください!
(ただし自転車で行ける範囲でお願いします)
問11 近代オリンピックの創始者は( )男爵
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
先日、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われた
国際オリンピック委員会(IOC)総会において、
2020年夏季五輪の開催地が東京に決まりました。
7年も先の話ですが、日本に、しかもこの東京に
オリンピックがやって来るというのはワクワクします。
空の玄関口である羽田空港がある大田区も、
この世界的イベントとは無縁ではいられないでしょう。
すごく楽しみです。
ただ1つ困った問題が…。
東京開催となれば、当然のことながら時差0。
我々が働いている時間帯に競技が行われることになり、
リアルタイムで観戦することはほぼ不可能…。
嬉しいやら悲しいやらで複雑な心境ですが、
何はともあれ、平和でフェアなスポーツの祭典が実現することを心待ちにしましょう。
最後に1つ、叶わぬ願いかもしれませんが…。
プールダックの生徒から7年後のオリンピック選手が生まれますように…!
二番目
こんにちは。
夏休みも終わり、本格的に秋がスタートしますね。
この連休の間、私は趣味である登山をしてきました!
塩見岳・間ノ岳・北岳という3,000m級の山々を4泊5日(うち1泊は駅ビバーク)で歩いてきました。
台風が接近していた関係で、初日は土砂降りの雨、二日目も突風に煽られながらの登山でした。
その中で印象に残ったのが北岳。北岳は標高3,193mある日本で二番目に高い山です。一番目が富士山であることは有名ですが、二番目は北岳という山なんですよ!
3年前にも登ったのですが、その時は曇っていて何も見えなかったので、頂上からの景色をぜひ見たいと意気込み登ったのですが・・・
3年前ほどではありませんでしたが、展望はあまり良くなかったです。
山としては最高なので、また来たいと思います!
これからの秋シーズンと来年の山の計画を既に立てている私。
色々な山にまだまだ登るつもりです。
ちなみに冒頭で出た「駅ビバーク」というのは、駅に寝泊まりすることです。今回は屋根のあるバス停の下で寝ました!笑
座右の銘
皆様、ご無沙汰しております。
この連休中に京都へ行ってきました。
いろいろめぐったのですが、特に印象の大きかったのが「鈴虫寺」というところです。
京都の中心から離れた場所にあるのですが、とてもすばらしいところでした。
ここのお寺は、建物ではなく「説法」が売りの寺です。
まず、全員書院へと案内され、そこでお茶とお菓子を用意されます。
そして、7000匹の鈴虫の音色を聞きながら、お寺の住職さんが説法を聞くのですが、とてもおもしろく、非常にためになるものでした。
そんな説法で出で来た言葉「和顔愛語」がとても印象的でした。
常に穏やかな顔をすれば、心も穏やかになり、周りにいたわりの言葉をかけていれば、心が優しくなるということの意味だそうです。
なるほど…
今の僕に一番必要なものであるように感じ、全身に電気が走るような感覚を覚えました。
これからは、厳しさだけではなく「和顔愛語」の精神をしっかり持って、授業に臨んでいきたいと思います!
そういえば、昨日の「東京五輪」のプレゼンテーションで、滝川クリステルさんが言った「お・も・て・な・し」も「和顔愛語」につながる言葉ですね。見ていてとても良かったです。
後半戦突入!!
さて、休暇も終わりエネルギー補充完了!
みんなから、『テンション高いね…。』と、よく言われますが、さらにテンションを上げた受験モードで生徒のみんなをガシガシ引っ張っていきます!!
小学生の自習
夏休みが終わりました。
8月31日に自習に来た回数をチェック。
ん?
小学生の自習が多い???
そこで今日は、穴守稲荷校の夏休みの自習室事情をご紹介。
去年から始めた、自習回数チェック表。
去年の夏休みは中3の自習が多く、
小学生は無理やり自習に呼ばれた高学年が多かった。
今年のランキングは、中学生は昨年同様中3のみ。
小学生はというと、
1位 小5
2位 小4
3位 小5
こんなかんじ。
小4が頑張ったなあ。
2位の生徒だけではなく、
4年生全員が率先して、自習へ。
一番驚いたのは、
算数が苦手な小4の2人が午前中に来たこと。
前日に授業があり、
「『間違い直し』をしに、明日塾に来なさいね。」
というのを、私が電話対応をしていて伝えられなかった。
が、来た!!
えらいえらい。
でも、来たのは午前11時半。
すぐ昼ご飯じゃないか?
2人して12時半に帰っちゃった。
と思ったら、1時にまた来た。
昼ご飯を急いで食べたらしい。
その後、間違い直し(午前中の続き)をして、
宿題をして、ちょっと休憩して、
を繰り返し、長くいたもんだから、
「大丈夫?疲れてない?何時に帰る予定なの?」
私が聞いちゃった。
2人「5時10分!!」
なんじゃそら。10分て……。
予定通り、5時10分に帰りました。
そんな2人、前まで割り算の筆算は、一緒にやらないとできなかった。
ところが、自習で何時間も一人でやるもんだから、
早くなった。
筆算は、自分でコツをつかまないと。
夏休みだから、時間もあったし、学校の進度を気にしなくていいから、
自習で「苦手」に時間をかけられた。
今まで小学生の自習は、5・6年生が多かったけど、
4年生も夏休みに自習室に慣れた。
穴守稲荷校、そんな自習室事情。
次は、小3も来れるようになるといいなあ。