POOL DUCKブログ
漢字検定 その2
10月に行われた漢字検定。
私の校舎で受検した生徒は、
小5 3名
中1 2名
中2 8名
中3 4名
です。
17人受検し、合格者は12人でした。
受検者に中2が多くて驚きです。
特に中2の成績が良かったのでご報告です。
中2の8名の中で、3級(中3程度)を受検したのは5名です。
合格は4名でした。
しかも、140点合格で全員が160点以上でした!!!
うそ~~~~~!?!?!
練習を見ていると毎回合格点の140点前後をうろうろしていたので、
危ないな~と思っていたんです。合格してもぎりぎりかな、と。
あ~良かった。
そして、さらにうれしい変化が。
3級は中1の時から、
勉強させていました(「中1なのになんで?」という生徒からの不満はありました)が、
3級を見事に合格し、次は英検かな~と思っていると、
3級を合格した中2の生徒は、自分から
「次は準2受けたいから勉強させて!」
と言ってきました。それもばらばらで言ってきたので、
各自がそれを望んでいました。
これまた驚き!!
中2のうちから、高校受験に必要な3級に合格できたので、
次は準2級、次は英検3級、と新たに目標が見つかりました。
さて、1月の漢検・英検はどうなるかな?
追記:
小5の合格者は200点中196点、194点、186点でした。
満点を目指していたようで、こんな点数は初めてみました。^^;
すばらしい!
漢字検定 その1
みなさん、漢字検定を受けたことがありますか?
今日は、穴守稲荷校の漢字検定事情をお話しします。
小2は8級の勉強(小3程度)、
本来は9級の勉強をするのですが、終わってしまい、次の級へ。1月に9級を受けるとか。
小3は8級の勉強
この前入塾したため始めたばかりです。漢字が苦手な生徒。好きになってほしいな。
小4は7級の勉強
部首、画数、読みを教えます。12画のうた、7画のうたがあります。
12画が出てくると生徒も歌います。12画を楽しみにしている模様。ちなみに歌は私の自作です。
小5は6級の勉強
生徒の半分は6級を受検し、合格しています。やったー!
小6は5級の勉強(中1程度)
春から始めていましたが、春に比べると色々な問題に対応できるようになってきました。
中1~中3は3級の勉強(中3程度)
2学期の期末テストまでは中1は4級の勉強をしていましたが、
今は3級に向けて特訓中です。
時間をかけ、一つ一つ覚え、中2になったら過去問をし、
中2の今頃には合格を目指します。
今の2年生は去年からそれをしていたので、3級合格者が増えました。
今年の中2は去年から練習をさせていたせいか、私が促さなくても受検しました。
その結果は…
つづく。
大運動会
11月24日にPOOLDUCKの先生方で大運動会が行なわれました。
約50人の先生と1人のOBが集い、バスケ・ドッジボール・リレー等を行ないました。
写真は当日の様子です。
私も最近、ランニングをしているので自信を持って臨んだのですが…当日足がつりました…筋肉痛が2日間続いています…
しかし、とても楽しい会でした。
企画してくれた先生方、本当にありがとう!!
日が経つのは…
昨日、今年の春に卒業した生徒から連絡が…
「先生ー!来週みんなで塾に行くからね!じゃーねー!(ガシャン)」
と、ほぼ一方的な通達がありました…
卒業しても、こうやって塾を気にかけているところがとてもうれしいですね。
元気で、しっかり学校の授業を受けているか、心配なのでいろいろ聴いてみようと思います。
話は変わって、都立高校一般まであと95日。
まだ95日と思うか、もう95日しかないと思うか…人それぞれだと思います。
中3生の皆さん。
誰もが同じだけの時間を与えられている中で、自分がどれだけのことができるか、何をしたら良いかをしっかり考えて残りの時間を過ごしてほしいと思っています。
しかしながら、昨年度の受験から日が経つのは早いな…
年をとったのかな…
自転車チェック
こんにちは。
先々週、私は授業が終わって家に帰る途中、3日連続で警察官に呼び止められました。
「自転車の盗難が多いから防犯シール(自転車に貼ってある黄色いものです)をチェックしたい」ということなのですが、2回目3回目は「昨日チェックしましたよ!」と思わずツッコんでしまいました。
ただ、私の自転車には怪しい点が一つ。
皆さんの自転車は、多くが「蒲田」や「池上」といった大田区の地名が書かれていると思うのですが、私の自転車には「葛西」と書いてあるのです。
私の出身地である「葛西」は、東京の東端にある江戸川区にあり、大田区と江戸川区は東京23区の端同士なため、江戸川区の地名が書かれてある自転車が大田区を走っているとは、普通ならば考えられません。
そのシールが原因で、警察官に
「この自転車本当にあなたのものですか?」
と、疑いの目で見られてしまいました。(もちろん私の自転車ですよ!)
自転車の防犯シールで疑われるなんてことが今までなかったので、貴重な体験をした3日間でした。
また疑われる日が来るのでしょうか...?
仲良し2人組
こんにちは。
先日、松裏先生と椎須先生の買った靴がまったく同じであることが判明しました。
同期入社で仲の良い2人ですが、偶然にも別々に、同じ店で同じものを買ったそうです。
(本人たちは偶然といっていますが、正直怪しいです)
好みまで重なるとは…本当に仲が良いんだなと感じました。
問18 映画「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」の原作者は( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
先週の木曜はハロウィンでしたね。
なんだかいつの間にか定着しつつある風習。
自分が子どものころはなかったような…。
これもどこかの企業の陰謀なのでしょうか。
(例えば2月14日はお菓子メーカーの…みたいな)
ハロウィンといえば「Trick or treat!」
生徒からも言われました。
それに対して我々はこう答えるしかありません。
「Study or homework!」
(勉強しないと宿題出すぞ!)
もちろん生徒からはブーイング。
「じゃあ勉強したら宿題はなくなるんですか!?」
「いや、それはまた別の条件の問題だから」
と数学の論理で応酬したり。
本来、勉強は脅しや強制でやるものではありません。
ただ、生徒がその自主性に目覚めるまでの過程においては、
教える大人たちによる一定の強制も必要かと思います。
放っておいても勉強してくれるようになったら…。
それが我々の究極の理想ですが、
もしそれが実現したら塾は要らなくなってしまうかも…?
最近のマイブーム
こんにちは。
ここ最近、私が取り組んでいるものがあります。
それは…「ランニング」
帰宅後、すぐに着替えて出発。大体週3くらいで4~5km走っています。
走るとストレスも解消できてとても爽快な気分になります。
そんな中、一昨日には15km走破にチャレンジしてみました。
家から出発し、向かった先は、羽田空港。
どこまで走っていけるのかなと思いながら走っていくと…
なんと走ってターミナル入り口までいけるんです!びっくりしました!
海外旅行者たちからの怪しい目線をよそに、自宅~国際線ターミナル前~多摩川土手方面を見事に走りきりました。
15kmも走ったのは15年ぶりで、当然、翌日激しい筋肉痛に見舞われました…
運動不足の皆さんも是非チャレンジしてみてください!
問17 安土桃山時代に侘び茶を大成した茶人は( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
先週、英検の合否結果が発表されました。
自分が担当する生徒たちは3級、準2級に合格したので、
次に2次試験、すなわち面接があります。
昨日、英語の授業で面接の練習をしました。
以下、ある生徒(Sくん)とのやりとり。
面接官「Do you often drink tea?」
Sくん「Yes, I do.」
面接官「Please tell me more.」
Sくん「Umm... I often drink green tea. It's...」
面接官(deliciousとか言うのかな)
Sくん「It's... green.」
だろうね! 先生もそう思う!
だって先に自分で「green tea」って言ってるからね!
予想外の返答に思わず笑ってしまいましたが、
彼の積極的に答えようとする姿勢は素晴らしいものでした。
面接で最も重要なことの1つは、
間違いを恐れず積極的に答えようとすること。
分からないからといって沈黙するのは一番マズイです。
Sくんはその姿勢がきちんと実践できていました。
本番まで残り1週間ちょっと。
できるだけシミュレーションを重ね、
全員が合格を勝ち取ってほしいものです。
先生もできるかぎりフォローするので、
一緒に皆で頑張りましょう!
問16 2011年に亡くなった米企業・アップル社の創業者は( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
このごろ、台風が頻繁に来ますね。
先週の26号に引き続き、今週末には27号と28号がダブル襲来。
どちらも強力な台風だそうで、自他の安全が心配です。
先日、中学生の英語の授業で「typhoon」という単語が出てきたのですが、
多くの生徒が読み方に四苦八苦。
生徒「ティフォーン?タイフォーン?」
生徒「iphoneの新しいやつ?」
私「そう、タイフォーンならね…ってやかましいわ」
などというショートコントを繰り広げながら、
読み方は「タイフーン」、意味は「台風」と教えると
「へー!」と驚きながら納得していました。
知っている大人からすれば簡単に見える英単語も、
初めて見る彼らにとっては発音も意味も分からない。
つくづく「生徒の目線」に立つのは難しいなと実感した、小さな出来事でした。
※ちなみに英語の「typhoon」が「台風」の直接の語源ではないようです。
「台風」の語源については諸説あるとか。