POOL DUCKブログ
高校説明会について(ご報告)
こんにちは。
毎年秋口に行われているPOOLDUCK高校個別相談会ですが、今年度は実施しないこととなりました。
大変申し訳ございませんが、ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
なので今年度の受験生の皆さんは是非、各高校に足を運んで、しっかりと学校の雰囲気を感じてもらいたいです!
中学3年生のみんなへ
都立高校進学希望の中3生のみなさん、都立高校入試の過去問はもう購入しましたか?
都立高校入試の問題傾向は、中学校の定期テストと大きく異なります。特に理科社会の主題形式は、中間テストや期末テストとは大きく異なっています。
必ず過去5年間の過去問題を最低3回は反復練習をしましょう!
一度やった問題を解きなおすことは、つまらないことかもしれませんが大切なことです。
また、質問があれば各校舎の先生に質問してください。必ず力になってくれます。
<これだけは必ずおさえよう!!(都立編)>
数学・・・大問1 作図を含む基礎問題(46点分)は必ず満点を取れるようにすること!
国語・・・時間内に解答欄の全てを埋めるようにスピードに磨きをかけること!
英語・・・リスニング問題を毎日こなし、英語になれること!英作の解答文パターンを身につけること
社会・・・地理;各都道府県や、世界の主な国々の特色をしっかり暗記しておくこと! 歴史;出来事の順序を理解しておくこと!
理科・・・みなさんを混乱に陥れるような実験方法などが長々と書いてある問題が出題されます。問題の意味(要点)を理解できるように、同じような問題で訓練!
テスト勉強
2学期の中間期末テストは
3年生にとって何よりも大事なテストであるのはご存じの通り。
そのテストで自己最高得点を取った子がいる。
この夏から入塾し、ほぼ毎日自習に来ている。
「どうやって勉強すればいいんでしょうか?」と
自分自身の勉強スタイルを自分で変えようとする姿勢に”本気”を感じました。
あと1か月弱で期末考査です。
どうぞ”本気”出しちゃってください。
全力疾走
日曜日、会社の皆さんとバーベキューをやりました。
朝から天候がすぐれない中決行し、傘を差しながらお肉をつついておりました。
アルバイトリーダーのみんなが、色々と催し物を用意し、たのしい時間を過ごさせていただきました。
雨もやみ、日差しが差す中、最後に行われたのがリレー大会。
そして全力疾走。
そして肉離れ。
準備体操をしないとダメですね。
学校説明会
この時期には塾先生対象の説明会も多く、私もいくつかの学校に参加してきました。
各学校とも「生徒の様子」「進学実績」「今年度の入試について」を丁寧に話してくれており、非常に勉強になることが多いです。
また、ある学校では、生徒の生の声が聞けたり、いろいろと工夫を凝らした説明会も出てきたのかと感じました。
そして、学校説明会で私が一番楽しみにしていること、それは「塾生・卒業生を見に行く」ことです。
特に卒業生と会って、成長を見ると嬉しくなってしまいます。
しかし、この学校説明会で非常に残念なこともあります。
それは、参加している塾の先生方の態度です。
居眠り、大幅な遅刻(30分以上)など…
そんな先生が教室で堂々と指導しているとは…考えたくないですが…
「おい!お前どこの塾の先生だ!?」と言いたくなります。
本当に一部の先生だけですが、子ども達を指導している同業の立場から見て、非常に情けないし恥ずかしいです。
そんな先生達を「反面教師」としてとらえ、しっかりと各学校の情報を得て、皆様にご報告できればと思っております。
そんな情けない先生がいる塾なんかには負けないと思いながら、日々「熱血授業」をしていきます!
追伸:皆さん(特に親御様)も説明会に足を運んでいると思いますが、一番に聞いてきて欲しいことは「面倒見のよさ」です。3年間通うと仮定して、どこまでしっかり見てくれるのかを先生との個人面談で確認してください。
前向きなニュース
僕は、TVをあまり見ません。
理由は色々あるのですが、その理由のひとつ報道番組に関しては、暗いニュースがあまりにも多いこと。製造業の衰退。借金大国。円高・・・
見ているだけで不安感が増し、気持ちが落ち込みます。
(暗いニュースやマイナス要因の報道のほうが視聴率って取れるんですかね・・・?)
もっと、明るいニュース(情報)が見たい!・・・っと、思っていたら「池上彰の何たら・・・」と言う番組で「円の強さ」「日本経済の健全さ」を紹介していました♪
見ていてとてもポジティブな気持ちになりました。
今後は、もっと前向きなニュースを報道する番組が増えることを切に期待します。
ご報告
私事で恐縮ですが、先日9月16日に挙式をさせていただきました!
皆様からの温かい祝福のお言葉ありがとうございました。
これまで以上の熱意を持って、授業に臨ませていただきます。
都立推薦入試
皆様、大変ご無沙汰でございました。
先日ついに都立高校推薦入試の概要が発表されました。
今年は大きく変化するとのことで、皆さんの注目度も非常に高いと思います。
まず配点についてですが、総合得点に占める内申点の割合は最大50%以内までにするとのことでしたが、予想通りほとんどの学校が配点を50%にしていました。また、全ての学校で作文・小論文・実技が必須となり、多くの学校が「作文」を採用したことも予想通りでした。
そして、新たな試みが「集団討論」。
しかし、討論といっても、実際のところはあるテーマ(例:携帯を学校へ持ち組むことなど)について、各個人の意見を集団面接のような形で自分の意見を述べるだけで、意見をぶつけ合うディベート方式とは違うとのこと。
正直、拍子抜けな感じはあります。
今回の一連の変更を見て、都立入試の改革もわかるのですが、外枠の形だけが大きく先行してしまい、中身がお粗末なものだったら意味がないと本当に思います。
教育現場では先生、保護者、そして何よりも生徒(生徒)が、形ばかり先行する入試改革に振り回されて大変な思いをしています。
教育委員会の方々も、本当に受験生達のことを考えて、しっかりとした改革を行っていってもらいたいものです。
読解力が大切
さて、夏期講習も終わりました!
いよいよ。受験に向けての準備が始まります。
ところで、夏休み中も生徒からこんな質問を幾度となくもらいました。
「先生!問題の意味が分かりません!」…って質問。非常によく聞きます。
常々僕は「読解力」の大切さを生徒に言い続けています。
「設問が何を問うているのか。」「問題作成者の意図は何か。」を理解・読み取ることは、得点UPの源泉になります。
これから模擬テストや、定期テストが続きますが、問題の意味が分からなければ、当然問題も解けません。
つまり、読解力は問題解法の鍵なのです。
入試本番では、質問なんて出来ません。自分なりの解釈を持つしかないのです。
だからこそ、読解力が大切なのです。
大人でもいますね。質問に的確に答えることなく、訳の分からない方向に進んでいく人…。
日々の会話の中でも、聞き手が(質問者)が何を求めているのかを考えながら話をすることって大切だと思う、今日この頃でした。
夏といえば…「POOLDUCK夏旅行」!
大変ご無沙汰しております。
夏期講習で日々の繁忙により更新が滞ってしまいました…申し訳ありません!
先日は、高校進学相談会が行われ、300名以上の方々の参加をいただきました。誠にありがとうございました。
そして、連休の真ん中の日曜日にもかかわらず、当塾のために相談会に参加してくださった各高校の先生方、この場をお借りいたしまして厚く御礼申し上げます。
さて、話は変わりまして、今年も26名の生徒を連れて、石川県珠洲市に夏旅行へ行ってまいりました。
今年は高橋先生が運営の中心となり、私はサポートに回ったので、今までとは少し気分が違う夏旅行となりました。
そんな夏旅行では毎年様々なドラマがあります。
今年はというと…多くて書ききれませんが1つだけ
とある生徒が2泊でとても成長したことに驚きました!
初日はわがままばかり言っていた生徒でしたが、ある事件をきっかけに(事件の内容はちょっと言えませんが…)信じられないくらいに表情や行動が変わり、最終日には先生に言われるまでもなく自ら
「ありがとうございます」
「いただきます」
「ごちそうさまでした」
と大声で言っていたことに、大変な驚きを感じると同時に、これこそが我々が夏旅行で最も求めていた心の成長だと、しみじみ実感しました。
その生徒は帰りの羽田空港で「来年も絶対行く」と最高の笑顔を見せてくれました!
是非来年度は多くの方々に参加いただけるよう高橋先生とともに頑張ってまいります!
最後に、毎年お手伝いしていただく珠洲市役所観光交流課の方々、「のうきゃ」の方々、そして交流会を盛り上げてくれた西部小学校の皆さんに心から感謝申し上げます!
写真は農業体験での1枚です。みなさんいい顔してますよ!!