POOL DUCKブログ
あなたの目標はなんですか。
お久しぶりです。
だんだん涼しくなり、ようやく秋になったのだと実感するようになりました。
皆さん、体調等崩してはいらっしゃらないですか。
今日は雑色校の自習風景についてお話ししたいと思います。
雑色校では、毎週決まったメンバーが訪れます。
曜日や時間によっている子達は違うのですが、やはり多いのは中三生。
そんな中黙々と勉強をしている、1年生の女の子がいます。
今日はその子のお話です。
「先生、テスト期間が終わっても自習に来ても良い?」
それは、中間テスト1日目。明日のテストに備えての対策を行なっている時でした。
彼女には行きたい高校があります。
その為に内申をどのくらい取れば良いのか。
今回のテストでは何点目指せば良いのか。
それにはどれくらい勉強をするのか。
どの教科のどこが自分にはわからないのか。
彼女は今から先を見据え頑張っています。
部活も大変でしょう。サボりたくなる時もあるかもしれません。
それでもほぼ毎日のように自習に来て勉強しています。
目標があると人はこんなにも頑張れるものなのか。
そう思わずにはいられませんでした。
もう中間テストの結果が返され始めているでしょう。
彼女の結果を聞くのが楽しみです。
今年も100日をきりました。
中三生の皆さん、目標は決まっていますか。
そのための努力、怠ってないですか。
あと100日もないからこそ、今年中に達成したいこと決め、頑張ってみるのも良いと思います。
私たちに出来ることなら、喜んでお手伝いします!
ちなみに私は…年内に料理のレパートリー数を10個増やします 笑
観察
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
先ほど大森東校で面談をした帰りもそうだったのですが、最近移動中の信号で止まっていると、やたらと小さい子どもに見つめられます。
確かに、私は自他ともに認める変人なので
「なんだコイツ、変な人!」
と思われている可能性はゼロではないでしょう。
子どもが見つめる理由は、様々な意見があります。
好奇心が旺盛だからとか顔を判別するためだとかオーラを見ているからだとか・・・
かといって、こちらが見つめると視線を逸らしてしまう。
今日会った子は私と目が合うと手を振ってくれましたが、過去には泣き出してしまう子もいました。
本当に小さい子どもは不思議です。
英語力は単語力
更新が滞ってしまい、大変申し訳ありません。
POOLDUCKの畠山です。
今年度は主に英語の授業をやっています。
POOLDUCKでは、夏休み前に、中学3年生対象の『夏の陣』という勉強イベントをやらさせて頂き、そこでも英語を担当させて頂きました。
そこでも何回も言ったセリフが、タイトルにもなっている「英語力は単語力」です。
英語のテストで点を取る為には、単語力は必要不可欠だと私は思っております。
そこで、私が主に担当している六郷土手校では、夏休みを利用して単語力を鍛えようと、単語テストを実施しました。
1枚あたり45個単語が載っていて、40個以上丸がついたら合格で、誰がどこまで合格しているかを誰もが分かるようにしました。
夏期講習の最初からいた9人は、全員期間内にクリアしてくれました!
(残りの二人は夏期講習の途中から入塾してくれて、今もなおテスト継続中で頑張ってくれています)
色々な校舎で同じ内容をやっておりまして、中学3年生の人数の違いもありますが、ここまでのクリア率は恐らく全校舎でもトップクラスではないでしょうか。
正直英語が苦手で、単語テストなんかしたくなかった生徒も中にはいたと思います。
でも、こうしてしっかりと結果を残してくれた事を、本当に心から感謝しております。
このブログを見てくれたPOOLDUCKの中学3生で、校舎で単語テストを実施しているにもかかわらずクリアしていない方。
10月中にクリアしましょう!
その努力が報われる日は必ず来ると信じ、頑張って下さい!!
こち京
ブログをご覧の皆さん、こんばんは。
プールダック京急蒲田校の中川です。
突然ですが、皆さんはマンガを読みますか?
僕はマンガが大好きで、小学生のころからずっと読んでいます。
勉強を教える塾講師が、マンガ好きを公言するのちょっとアレですが、
やるべき量の勉強を、やるべき時間にやった後の息抜きとして、
マンガを読んでリラックスするのは「有り」だと思います。
(もちろんマンガばかりに没頭するのはNG!)
さて、そんな僕のようなマンガ好きにとって、
先月、ある衝撃的な事件が起こりました。
週刊少年ジャンプで40年もの間、連載を続けてきた、
「こち亀」こと「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、
とうとう最終回を迎えたのです。
40年間、その時代その時代の世相や流行を常に反映し続け、
その間のあらゆる世代の少年たちを楽しませてきた「こち亀」。
子供を相手にするという点で、マンガと塾講師は似ています。
僕と生徒とはだいたい20年ぐらいの年の差が開いていますが、
彼らと同じ目線で物事を感じ取り、彼らの機微を受け止めるのは至極困難です。
その20年の倍にあたる40年もの間、「少年」マンガであり続けた「こち亀」は、
同じ子供を相手にする職業の大先輩と言えるかもしれません。
子供たちに敏感にアンテナを張り続けた偉大な先輩として。
僕はまだ終わることなく生徒に勉強を教え続けます。
「こちら大田区プールダック京急蒲田校」、ご愛読のほどよろしくお願い申し上げます。
※ちなみに「こち亀」には「中川」という同姓の警官が登場します。
財閥の御曹司で秀才のイケメンという、それは僕にソックリな…。
自習戦・自習レース
自主学習は生徒によっては難しいものです。やる内容や時間配分を決めて、やる中で「止めたい。」という自分との葛藤と戦いながら行わなくてはなりません。
わからないところを知るためには誰か教える人がいねばなりません。自分のためにという目的が強い子以外はなかなか来ない上、だからこそご家庭の方々の大多数は自習に行ってほしいという人が多くいます。
昨年、今年大森東校で行っている自習戦・自習レースは来るためのきっかけ作りと学習時間の確保、学習体力の向上を考えています。「やらねば」とわかっていても「来るのが面倒くさい」という子にはちょうど良いと思っています。
『個人戦』『団体戦』『東西自習戦』とバリエーションはありますが、団体戦や東西自習戦については『自分が行かないと相手の足を引っ張ってしまう。』という良心といいますか自責の念を自習来校のために使っています。
個人戦ですとどうしても
「他人には迷惑はかからないから行かない日があってもいいや。」
という考えがあることは実際やってみるとわかります。
あくまできっかけなので、来ればやることやわからないところもこちらが対応できます。
「果たしてちゃんとやっているのか。」
というお声もいただきますが、以前のブログにて書きましたとおりこちらが監視しております。当然やっていなければ、『ノーカウント』か『減点』です。
自習戦・自習レースの価値はやった子たちの「やってよかった。」の声にあり、テスト結果や学習体力、学習態度の向上にあると思います。
1学期期末までは2人1組の『団体戦』、今回の2学期中間までが『個人戦』でした。
そして次回の2学期期末までが『東西自習戦』を予定しており、エントリー〆切が10/8(土)、開始が10/11(火)です。
また多くの生徒に利用してもらいたいと思います。
POOLDUCK 池端真伍
100点
ブログをご覧のみなさん、おはようございます。倉持です。
先日ある中学校の生徒が数学の定期テストで100点を取りました。
普段から理解度も高く、高得点を取れるだろうと思っていましたがまさか100点を取ってくるとは。
すばらしい!
次回も同じ点数を期待したいですね。
どっちだろう。
ブログの更新が滞ってしまい、申し訳ございません。
プールダック蓮沼校の椎須です。
夏期講習が終わって早1ヶ月…
連休中に佐久間先生が鎌倉に行ったようですが
僕も鎌倉へ足を運んでいました。
中学生時代には【1192つくろう鎌倉幕府!】と
呪文のように唱えていましたが、
高校生の時には「源頼朝が1185年に全国に守護・地頭が置かれたから
実は鎌倉幕府が誕生したのは1185年かもしれない…。だから【1185つくろう鎌倉幕府!】」
といった話を日本史の先生から聞いて早10年…
普段とは異なる時間帯に行ったために
雰囲気も良く、ますます魅力を感じました。
今からおよそ800年前に頼朝もこの地を歩いたのか?!
と想像をするとなんだか不思議な気持ちになりますね。
中学生は中間テストが終わり、テスト結果が返却をされるころです。
過去問題を徹底的に反復をしたので、良い結果が出ることを願うばかりです。
と同時に来月末には小学生プールダックテストが…
小学生のみんなもお兄さん・お姉さんに負けずに目標点目指してがんばろー!
POOL DUCK蓮沼校 椎須
テスト期間
久しぶりのブログ更新となってしまい、申し訳ありません。大森町校の田中です。
今週から中学生の2学期中間テストが始まりました。大森町校では自習スペースが全て埋まり、空き教室も自習スペースとして開放する程、自習生が多く来ております。1学期はなかなか自習に来なかった中1も多く来ています。もちろん全員が来ているわけではないので、自習に来ていない子はとても心配です。実際、夏休み中毎日来ていた中3生を最近自習スペースで見ない…なんてこともあり。家で集中してやっている事を願うばかりです…。
テスト期間中、中1・2年生から「部活が忙し過ぎて、勉強が出来ない」という声がよくあがります。帰宅後は勉強していても眠たくなるから集中出来ない、土日も練習だから勉強出来ない、とのことです。部活動では大会が近かったり、練習試合があったりすると、テスト期間中でも練習が行われます。しかし、部活を言い訳に学校の課題を終わらせられなかったり、塾の宿題が出来なかったりというのは、違う気がします。今、部活を言い訳にしていると、この先も何かしらの理由をつけて「だからしょうがいない」という考えが定着してしまうように感じます。忙しいのはわかりますが、いかに要領よくこなしていくかです。短い時間を有効に使い、自分には時間がないからこの短い時間を大切にしようという気持ちで取り組んでいってほしいものです。
Bリーグ開幕
こんにちは下丸子校の秋田です。
大城先生も話題に挙げていましたBリーグ開幕。
bjリーグとNBLが統合し、一つになったわけです。
巷では成功するだのしないだの色々言っていますが、
バスケ好きとしては、今までなかった対戦カードにワクワクしています。
と、同時に今のバスケ少年たちは見てるのかな?と、ふと不安になります。
Bリーグがバスケ少年たちの夢の場所であり、憧れの場所になることを切に願っています。
またご縁があり、B2リーグ所属している「アースフレンズ東京Z」の事務所が本社ビルの4階にあります。
会社総出で応援するといったイベントも開催しております。
近々では10/23(日)に大田体育館でイベントを行います。詳細は紙面にて配布いたしますので、
是非参加してください。