POOL DUCKブログ
漢検 <大田区・川崎市の少人数クラス授業、完全1対1個別の塾>
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ブログをご覧の皆様、こんにちは。
POOLDUCKの三國です。
少し前の話ですが、先月は第二回日本漢字能力検定(いわゆる「漢検」)がありました。
POOLDUCKでも漢検を実施しているため、挑戦された方もいらっしゃると思います。
今回、私も受けてきました!
お恥ずかしい話ですが、今まで漢検を受けたことがありませんでした…
生徒が漢検に向けて毎回頑張って勉強しているのを見て、自分も頑張ろうと思い、挑戦してきました。
受験級:二級(高校卒業レベル)
教材:『漢字学習ステップ』(POOLDUCK各校舎に漢検対策用教材として置いてあります。)
勉強方法:
①とにかく問題をたくさん解いて問題に慣れる。
②書けなかった漢字は漢字練習ノートに練習する。
③漢字の「意味」に目を通す。
『漢字学習ステップ』は、1ステップにつき7個の漢字を学習することができます。
漢字はあいうえお順(音読み)に並んでいるので、取り組みやすいと思います。
漢字の画数・部首・筆順はもちろん、漢字の意味も載っている点が良いと思いました。
例えば、「渦」と「禍」は同じ「カ」と読む漢字ですが、「渦」は「うずまき」、「禍」は「災い」というように、意味が全く異なります。
漢字の字面だけ覚えるよりも、意味を含めて覚えたほうが深く定着します。(自分が実際にやってみて実感しました。)
5~6ステップごとに力だめしテスト、巻末に単元別の問題(読み・書き・部首・四字熟語・対義語類義語など)があり、自分の実力を試すことができます。
初見で書けなかった漢字、読めるけど書けない漢字はすべて漢字練習ノートに読み仮名とともに書き出して、覚えるまで練習しました。
漢字練習ノートは小学生が使うものというイメージですが、年齢問わず漢字の学習には最適なアイテムだと思いました。
ただ、この年になって文房具屋で「かんじれんしゅうノート(91字)」を買うのは、ちょっとだけ恥ずかしかったです…(笑)
以上を踏まえて、検定の約1か月前から勉強を始めました。
仕事が終わって帰宅して、家で黙々と漢字の勉強をする時間はとても充実していました。
本番の試験では部首や四字熟語の問題に戸惑いましたが、
勉強してきたことをぶつけ、合格することができました!
合格できたことはもちろんですが、目標に向かって勉強することは何歳になっても楽しいことだ、と気づけたことが何よりも嬉しかったです。
また新たな目標を決めて、頑張りたいです!
英検、漢検ときたら、次は数検(数学検定)を受けてみようかな、と考えています。
勉強の楽しさを、身をもって子供たちに伝えられる先生でありたいです。
ちなみに、POOLDUCKには漢検準一級を持っている先生がいます。素晴らしいですね。
私は準一級の本をパラパラと見ただけで「うわっ」となってしまいました…^^;
「一喜一憂」 大田区・川崎市の塾ならPOOLDUCK
こんにちは! POOLDUCKの原です。
中学生は先月2学期の期末テストがあり、
その結果が返却されましたね。
テスト終了後の授業で、教室に入ってきた生徒に
「テストどうだった?」と尋ねる瞬間は、
塾の先生として、毎回緊張します。
「けっこう出来たと思う!」「前回より点数が上がった!」などと
明るい回答が返ってくると、
こちらも「良かった~~~!!!」と一緒に喜びます。
生徒の頑張りが結果に結びつくことも、
本人が達成感を感じているようすを見ることも、
両方とても嬉しいです。
一方「〇〇の問題が全然分からなかった……」
「〇〇点だった……(前回より低い点)」などと
暗い回答が返ってくると、「そっか……」と一緒に落ち込みます。
テストの出来が良くないことや生徒の理解度が低いことは
自分たち講師の責任でもありますから、
「〇〇の分野をもっと扱えば良かっただろうか」
「生徒が理解できていない部分を把握できていただろうか」
などと反省します。
まさに「一喜一憂」ですね。
テスト終了後は、どの生徒もほっと一息つくタイミングですが、
その結果を受けて「今日から」どうするか、を試される瞬間でもあります。
こつこつと目の前の問題に取り組み、
実力を蓄える冬にしましょう(^-^)
「地道に努力を続けることの出来る人」が1番強い、と自分は思います。
いよいよ今週から始まる冬期講習では、
中1生、中2生は年明けの「進研テスト」に向けて
今までに学習した範囲を復習することになります。
「ちょっと苦手だったけれど、通り過ぎてしまった所」を
勉強し直すチャンスです!
また、中3生は受験直前対策としてラストスパート、
実践演習に励むことになり、毎年恒例「冬の陣」も開催されます。
この冬は、目の前の小さな問題からひとつずつ、
一緒にPOOLDUCKで勉強していきましょう(^-^)
校舎でお待ちしています。
言語能力 #大田区 #塾 #少人数 #プールダック
突然ですが、私の父は現在タイのバンコクで働いております。
以前は日本の会社に勤めておりまして、60歳過ぎて定年退職からのご隠居生活を送ると思っておりましたが、自らの活動場所をタイに移し、今もバリバリ働いております。
それよりも驚くべき事は、60歳過ぎてからタイ語をマスターしたという事です。
元々、日本人なので日本語はもちろん、仕事柄英語もペラペラだったのですが・・・
まさかその年で3つ目の言語をマスターするとは・・・
その言語能力(と言うのかは分かりませんが)、本当に驚きです。
日本には年に数回しか帰ってこないという生活を、かれこれ4年以上送ってます。
今日もバリバリ働いている父を、心から尊敬しております。
さて、本題に入ります。(メインの対象は中3生です)
60過ぎの父が1年弱でタイ語をマスター出来たのですから、若い君たち中学生が英語を話せる様にならない訳が無い!
ましてや都立入試の英語で点を取れない訳が無い!!
・・・と言う訳で、私も担当させて頂く『冬の陣』、期待していて下さい。
各担当が、本当に本当に頑張ってます。
ただいま深夜1時を過ぎてますが、私も含め、みんな資料作成や授業の準備を頑張ってます。(と思います)
私担当の英語の資料も作成し終わり、誤字脱字のチェックの段階に入ってますが、胸を張って『力作』と言える出来になったと思います。
冬の陣に参加して下さる生徒の皆さんへ、感謝の気持ちも込めてもう一度言います。
期待していて下さい!!
2017冬の陣 英語担当
畠山 大樹
新型
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
今年も残すところあと数週間ということで、「山納め」に行ってきました。
今回登った山は、惣岳山・岩茸石山・棒ノ折山の三つ。
標高1,000mにも満たない低山ながら、総距離約15kmの縦走コース(東京都から埼玉県に県境を越えるコース)だっただけに、大変登り応えがありました。
ちょっとだけ写真を撮ったので載せておきます。
低山なのでまだ紅葉が残っていました。
個人的にシーズンオフと位置付けている冬~春にかけては、毎年夏のシーズンに向けた新しい行動食(山の中で食べる食事)の発掘に力を注いでいます。
今回は「常温で食べられるカレー」を持って行きました。
乾燥させたフリーズドライの米に液体のカレーを注ぎ、1時間待ちます。
すると・・・
ドライカレーのような見た目に大変身!
具も牛肉・人参・玉ねぎと豊富で、常温とは思えないクオリティーの高さにビックリしました。
水も火もいらないので、災害用の非常食としても重宝します。
スプーンもついており、食器は全く要りません。
温かさはないですが、パワー系の行動食として今後取り入れていこうと思います。
今年も多くの山に登りました。
雪の大山に始まり、鹿児島の開聞岳、大縦走した六甲山、6月に降雪にあった高妻山、山の日に行った悪沢岳に赤石岳、活火山の那須に初東北の安達太良山と、新たな山域にも足を踏み入れることができ、大変充実した年でした。
来年も数多くの山に登り、様々な山の表情に出会えればと思います。
日本の素晴らしさ
こんばんは。田中です。
シンガポールから友達が一時帰国するということで、先日羽田空港へ会いに行ってきました。
到着ロビーで待っていたら、友達は元気そうな姿で出てきました!
二人の子供は長旅で疲れていましたが(シンガポール→羽田は6時間!)、少し休んだら元気を取り戻したのか、空港内を走り回ってお母さんに怒られていました^^
そんな中、旦那さんの方は…さっきから上ばかり見てる・・・。
何が見えるんだろう…?
私も上を見て一生懸命探しましたが、特に何も見えず…。
「・・・ねぇ、ねぇ、さっきから何見てるの?」
「んーーーー?やっぱり日本はすげーな。」
・・・よくわからず詳しく聞いたところ、エアコンの空気が出る所がまっすぐなことに感動していたようです。
まっすぐな事が当たり前だと思っていましたが、他国ではなかなかない、すばらしい技術だそうです。
その他
ファーストフード店で注文し、調理に時間がかかるため別の場所で待っていると、店員さんが小走りで出来たてを持ってきてくれたこと
「お待たせいたしました、ありがとうございました」と深々と頭を下げていたこと
空港内の清掃係の方が一生懸命掃除をしていること
エスカレータのベルトの部分がきれいだったこと・・・
次から次へと日本の素晴らしさに感動していました。
シンガポールの空港は世界一きれいだと言われていますが、日本には日本にしかない行き届いた心配りがあるようです。
当り前のように感じていたことが、素晴らしいことだと感じさせられました。
日本人の素晴らしさに感動です!!