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POOL DUCKブログ

小学生の英語授業

私が小学生だった頃は、小学校で英語の授業はありませんでしたが、
今は外国人の先生が来て、授業をしてくれています。
これはすごく良いこと。
でも実際子ども達が理解しているかというと、そうではないようです。
子ども達から聞いている話なので、間違いないと思います。

私は今、小学6年生の英語クラスを2つ担当しています。
授業の中身は中学1年生が習うものと同じです。
小学6年の間に、中学1年の英語の内容を習得し、
中学進学前の準備を万全にしておきたいというのが目的です。

英語は中学1年の内容が大きな土台になります。
これからの英語の勉強が自分の力量によって左右されるのです。
それを作ることが自分の任務だと思っているので、やりがいを感じられます。

私が担当している2つのクラス生徒全員が来年1月にある英検5級に合格できるようにがんばります!

先日、期末テストの結果が返却された時に、ある生徒がこんなことを言っていました。
「夏休みから頑張ろう!」
思わず突っ込んでしまいました。
「いやいや、今日からだろ!」

「夏を制するものは受験を制す」
よく聞かれる言葉ですね。
でも、夏というのは夏休みだけではないです。7月から9月までをどのように過ごしていくかが大事なのです。その長期間を有意義に過ごすことが「夏を制する」ことだと思います。

夏はもう始まっています。気合を入れて夏を制しましょう!!

第1回 〜マルタ共和国〜

前回お伝えした通り3ヶ月の留学生活+旅行話を本ブログを通してお伝えしていきます。
第1回の今日は「マルタ共和国」です。

僕の留学地は「マルタ共和国」でした。地中海に浮かぶ小さな小さな国「マルタ共和国」。
シチリア島の南西に位置するこの国は淡路島の2/3ほどの大きさしかありません。
マルタはしばらくイギリスの植民地であったために、英語が広く共用語として使われています。
(かなり、イタリア語なまりではありますが...。)
もちろん、東京からの直行便なんてないので第三国経由で入国する必要があります。
僕は、ドバイ経由で入国しました。
ちなみに、行きの飛行機で会った大成建設の人の話によると「ドバイの工事は本当に止まっている。」とのこと。

マルタで通っていた学校はEuropean School of English (通称ESE)という結構規模の大きな語学学校です。学生はスイス、スペイン、ドイツ人が多かったですね。アジア人や、日本人の女の子も非常に多かったです。ただ、日本人の男性は僕一人...なぜだかわかりません。みんなから珍しがられました。

授業ですが、もちろんすべての会話、文法の説明は英語(僕のクラスは真ん中)。しかし、基本的な英文法しか使わなかったように思えます。会話重視の授業でしたので発言することに意義がありました。
英語を話すために通っているはずのクラスメート(ヨーロッパ人のみんな)は基本的には英語はしゃべれます。僕からみると、学校に通う必要がないくらいです。正直なところ授業はドキドキの連続でした。

講師として教育をしている立場の僕にとって、教育を受けることは非常に新鮮でした。改めて、生徒として授業を受けることで教えることの難しさ・楽しさ・工夫の仕方を感じられてことは大きな収穫です。今後、この経験を通して授業及び、プールダックに活用していきます!!

「マルタ共和国」
人口:40万
首都:Valletta
総面積:316㎢(淡路島の2/3)
言語:英語/マルタ語

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大田区、川崎市の学習塾 POOLDUCK(プールダック)

土曜日の出来事

土曜日の中学生の授業後のことでした。
自習室で慌しく小テストを作っていたところ高1生が
質問があるとのこと。
対応ができず困っていると、
受験生の2.3人が代わりに見てくれました。
あーだこーだ言いながら
「これはこうした方がいい!!」
「いやっ こっちのほうが分かりやすいよ!!」と議論になり、質問した本人は
ぼけっと一人ぼっち、、、、。

結局、リーダーの先生が教えて一件落着でした。

一つの問題に対して議論し、解決しようとしていた受験生に感激しつつ、
その光景に関心した一日でした。

イルカとアシカから教わった事

先日、水族館でイルカとアシカのショーを見てきました。
イルカの数々の大ジャンプやアシカの可愛らしい芸を見て、年甲斐なく興奮してしまいました。


ショーが終わって強く感じた事は、調教師と動物の『絆の強さ』です。

あれだけの芸をするには、お互い相当努力したに違いありません。

時には厳しく、でも確実に愛情をもって指導し、動物たちもそれに応えようと努力をし、結果を出す・・・
お互いに愛情がないと出来る事ではないと思います。

その証拠に、アシカが調教師にキスをするという“予定外の事”まで披露してくれました。


指導する立場の心構えを強く感じたのと同時に、何とも心が温まった一日になりました。

貴重な時間

先週の日曜日、大学の友人と食事に行きました。
大学生の頃は毎日のように顔を合わせ、一緒に居る時は
常に自然体でいられる、私にとってとても貴重な存在です。

大学を卒業して以来、月に一度のペースで顔を合わせる
ことにしていますが、月一で会えたとしても一年間で
たったの12回・・・
年を重ねる毎に自由に使える時間は少なくなってしまいますが、
だからこそ、その少しの時間を今後も大切にしていきたいと
感じました。

期末テスト

中学生は期末テストが終わり、結果が返ってきているところです。
どの学年の生徒にとっても大切なものです。

1年生にとっては初めての定期テスト。
小学校の時とはちがうなと感じたはず。
昔とは違い、今1学期はほとんどの中学校(公立)では中間テストを行わずに、期末テストのみとなっています。
だから初めての定期テストが9教科というのは大変だったと思います。

その中で結果は人それぞれでしょうが、前もって準備をしていた人には必ず良い結果が出たのではと思います。
逆に準備をしていないと・・・。

結果の良し悪しよりも、そこから何かに気づいてくれて次に活かしてくれればと思います。

国語力

最近国語が苦手という小学生が増えてきています。
国語が苦手な生徒に共通していえることはあまり本を読まないということです。本を読むことは様々な知識を得るだけでなく想像力を広げていくことにもつながります。
最初のうちは自分の興味があるもの(漫画、雑誌等)でも構わないと思います。まずは文字を読むことに慣れることが大切です。
是非試してみてください。

誓い

最近、生徒や親御様によく言われる1言があります。
「最近太りましたね」と…
さらには子ども達からは「ベルトの上のぽにょ」と言われてしまっています…(泣)

何度かダイエットを試みたのですがほとんど三日坊主状態になっている状態です。
どうしても甘えが出てしまうためだと思います。

そこで自分を最大限追い込むために、このブログを借りて宣言します。
「ダイエットします!!」

頑張りますのでよろしくお願いします。
結果は随時報告します!

Billiards&期末テスト

ビリヤードは生涯スポーツという点ですばらしいと思っています。
自分は高校までバスケットをやっていましたが、明日から高校の練習メニューをやれというのは
無理があります。その点でビリヤードは練習に行こうと思えば気楽に行けますし、大学のときにやっていた練習をしろと言われればやれないこともありません。
また、老若男女問わずできることもいいです。大会に出れば同年代の人、小学生(上手い子は普通に負けます)、おじいちゃんおばあちゃん。色々な世代の方とお話もできます。

大学時代は時間さえあれば行っていたのですが、ここ数年は3ヶ月一回行けばいいほうでした。
最近は、行きつけの店も見つかり、週1回ぐらいのペースで練習をしています。
当時の勘を取り戻すのに必死になっている状態ですが、ゆくゆくは大会なんかに出れたらと思っています。


話しは変わりますが、中学生!!期末テスト頑張ってくれ!!

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