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POOL DUCKブログ

頑張る姿

テスト真っ盛りのこの時期、
生徒の皆さんはこれまで頑張ってきた力を発揮していることでしょう。

テスト対策の日には、多くの生徒が自ら志願して
自習をしている様子が多く見受けられます。

特に中学3年生にとっては入試に直結するため、
その頑張る様子から意気込みの強さを感じます。

去年の中学3年生も同じように頑張っていました。
今年もそれに負けないほどの姿を見せてくれています。

中学3年生に限らず、本気で何とかしたいと思っている子の
努力は凄まじく感じます。
その姿は周りにも多少なりとも影響を及ぼしているようで、周りの子にも
「やらなきゃいけないのかも。」と思わせているのでしょうか、
毎年、この時期から徐々に自ら自習に来る子が増えているように感じます。

このような生徒たちには彼ら自身が納得するまでさせてあげたいですし、
逆に『あとでやる』というような子には、私自身が味わってきた『後悔』という
ものを多く味わうことをさせたくありません。

『頑張る姿』は、周りの人に影響を与え、その人自身の力も
つけるものだと改めて感じています。

趣味パートⅡ

前にも書きましたが、僕の趣味は絵画を見ることです。(笑わないで下さい…)

芸術の秋にふさわしく、今国立新美術館にて「ゴッホ展」が開催されているそうです。
ゴッホがなくなってから120年が経つとのことです。
ゴッホといえば数多くの絵画が何十億、何百億という高値で売られていますが、生前は全く売れておらず、超極貧の生活を送っていたとのことです。
死後何年経っても評価が上がり続けるというのが、本当にすごいと思います。

この絵画展にいきたくて仕方ないのですが、いまはとてもいける状況ではありません。
後で何とか時間を作って、ゆっくり絵画を味わいたいと思います。

趣味

休日を有意義に過ごすためには、何か1つくらい趣味が必要ではないか?
みなさんには趣味がありますか?

お恥ずかしい話、僕には趣味という趣味がありません。
ですので、休日は何を?と聞かれても、特に・・・ということが多いです。

やりたいことは山ほどあります。
ずっと続けているサッカーだったり、山下先生、大城先生、佐久間先生もなさっているゴルフだったりと豊富にあります。
ですが、実行できていないのが現状です。

ですので、今年の残り3ヶ月で『趣味』を見つけたいと思います。
いつの日か、このブログで趣味の話を書きたいとおもいます。
その時を楽しみにしていてください。

めだか観察日記 vol.4

ひさしぶりの観察日記でございます。

気づいてみれば大人13匹、子供14匹の大所帯です。
どこまでいくんだ、めだか……。


めだかの水槽には水草が入っていますが、水草は水の中の二酸化炭素がないと、
光合成ができずどんどん枯れていきます。

光合成というのは、植物が生きるための働きで、光と二酸化炭素がないとできません。
事務所には光はありますが、水の中に二酸化炭素がありません。

どうしよう……水草は枯れる一方だし…

そこで、ストローでぶくぶくと息を吹き込むことにしました。
私たちの吐く息は二酸化炭素です。人から聞いたやりかたなのでよくないことはないと思いますが、
なんとも変な姿…。
水槽にストローを入れてぶくぶくするなんて…。

気づいたとき、そして重要なのは人がいないときにこっそりやっているということ。
ブログに載せてしまった今、もはやこっそりではなく、堂々とできます……

って、恥ずかしい!! やはりこっそりやることにしましょう。^^;

六郷活祭

先週行われた「六郷活祭」におきましては、
雨の中来てくださり、ありがとうございました。

私も企画から達成までこの活祭の一端に携わり、大きな達成感を感じています。

また、現在自分が担当している生徒や久しぶりに会う生徒たちの
元気な姿が見れて、嬉しさや懐かしさがこみ上げました。

遠方の校舎で「来る」と言ってくれた子たちが
約束を果たして来てくれたことには非常に感激しました。

存分に楽しみ、多くを学び、自分にとってもこの上なく
有意義かつ楽しい時でした。

改めまして、雨の中来てくださった方々、
本当にありがとうございました。

感謝!

先週、六郷活祭を無事開催することができました。
ご協力頂いたたくさんの方々、またあの雨の中お越し頂いた方々本当に感謝しています!
ありがとうございました!

私の中で1番感謝したいのはプールダックの講師達です。
普段の仕事とは全くちがうものでもあるし、完全なボランティアにもなります。
それでもたくさんの人が参加してくれました。
みんながひとつになってこのイベントを成功させようという気持ちがあったからできたのだと思います。
またみんなの行動があったからこそ、一体感も生まれました。
打ち上げの最後に締めのあいさつをさせてもらったのですが、正直ちょっと泣きそうでした。

本当に感謝しています!みんなありがとう!

中間テスト

季節がら雨の日が多く、なんとなく元気のない日が続いています。

が!!そうも言ってられません!!
中間テストが近づいています。(終わった子はお疲れ様でした)

提出物の課題に追われていませんか?
提出物は早めに仕上げて、テスト勉強に取り掛かりましょう!

前日、前々日になってあわてることのないように
みなさん抜かりない準備をして本番を迎えましょう!!!

感謝の心と地域との絆

僕も六郷活祭の話なのですが…

23日に大雨の中行われた六郷活祭。
大雨の中でも参加してくださった方々の笑顔がとても印象的でした!塾生だけでなく、親御様、ご近所の方々までもが、みんな笑顔につつまれるすばらしいイベントでした。

そして、僕にとって最も印象的だったのが、このお祭りに協力してくださった南六郷一丁目町会の皆さまの暖かさでした。

テント設営時から、やり方のわからない我々に一から指導してくださったのですが、その時点からずっと気さくに明るく声をかけていただいたことや、食材を仕込む際にも婦人会の皆様がすごく協力してくれたこと、すべてが暖かく感じられました。

そして後日行われたお祭り後のテント片付け。
その日は町民広場で防災訓練があったのですが、町会の方々から「参加していけよ!」と明るく声をかけていただけたり(あいにく授業があり参加できなかったのですが…)、婦人会の方から「味噌汁飲んでいく?」と声をかけられたりと、祭りのあとで町会の方々との距離がぐっと近づいているのを心から実感しました。

そして、皆さんに言ってもらえたいちばんうれしかった言葉が「来年こそは晴れた中で祭りをやりたいな!」といっていただけたことです。
今後も町会の方と、こういったイベントを1回限りではなく、今後も継続できるんだなという嬉しさ、そして感謝の気持ちを大きく感じた六郷活祭weekでした!

六郷活祭

ザーーーーーーーーーーーシトシト

昨日、9月23日、雨の予報でしたが、雨も降っていましたが、
六郷活祭、

決行!!

たくさんの方が遊びに来てくれました。

11時から私は「祭りはこっちです」という矢印を持って道路に立っていました。
立ち始めて10分後、どしゃ降り……。
そして私が立っていたところは交通量の多いところで、なかなか恥ずかしかったです。
雨に打たれてしょんぼり立っていました。

すると、
向こうから親子連れがやってきて
「御苦労さま~」
と声をかけてくれました。←まだ雨はどしゃ降りです。

12時に看板持ちを終え、会場に戻るとその家族がいるではありませんか!!
まさか、あのどしゃ降りの中、六郷活祭に向かっているなんて思いませんでした。
うれしかったです。

たった一言でもかけてもらえてうれしいことはありますよね。
たとえば、買い物でレジに行くとき。
レジの人に
「お願いします」
というのと、何も言わないで品物だけ置くのではお店の人も
なんだかいい気分はしませんね。

ただの一言でも、コミュニケーションの最初の一言だから大切なのかもしれません。

六郷活祭では、みんなの団結力だけでなく、
そんな「一言の大切さ」も実感できました。

継続するための進化

イチローがメジャーリーグで、10年連続200安打達成をもう一息で達成するらしい。
ぼくは野球のことをあまりよく知らないが、彼は凄い。

あくまで僕の勝手な見解だが、彼の凄いところは「継続するための進化」にあると思う。

彼は、シーズン中のほぼ毎日を同じスケジュールで過ごすらしい。
(有名な話だが、彼は、毎朝カレーを食べるそうである。)
彼は変化を好まないのだ…

はて…?そうだろうか??
変化をしない、同じことしかやらないで、偉業を達成できるのか??

きっと、彼は周囲の変化に合わせ彼のプレースタイルや、思考、行動を進化させてきたし、毎朝のカレーだって、彼のために進化・変化をしてきたと思う。

つまり、同じことを継続しているわけではない。
継続するためには、進化が必要なのだ。
進化を止めると、ライバルに置いていかれ、継続することは出来ないだろう。

時代は絶えず変化している。継続するためには自らを進化させていく必要がある。
「継続して結果や意義を出し続けること」は、「新しい何かを始めること」の幾倍も難しい。
継続するためには、目標・内容を見直し、絶えず変化し、進化し続けることが必要だ。

プールダックも、もう10年を超えた。絶えず進化していくことで、「より良い継続」を迎えたい。

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