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県立入試対策ポイント~理科~【蒲田・大森・大鳥居・川崎・下丸子・尻手・日吉・塾】

こんにちは、POOLDUCK大森東校、川崎鋼管通校の吉岡です。

今回は県立入試に向けて理科のポイントを、苦手な子に向けて紹介していきます。

 

まず、学年を追って勉強するのではなく分野ごとに進めるのをオススメします。

1年生より3年生の方が難しいと思いがちですが、意外とそうでもありません。

やさしい:生物→地学→物理→化学:難しい のような順番になっています。

また、定期テストのように用語を答える問題はほぼ出題されません。

出題される問題のほとんどは「知っているかどうか」より「理解できているかどうか」が問われます。

 

生物、地学はやさしくて、実際の入試問題でも点数が稼ぎやすいです。

大問3,4で取りこぼしが多い子は生物、地学の基本事項を復習しましょう。夏の陣の事前課題を使えばより短時間で成果を出せると思います。

大問7,8で取りこぼしが多い子は生物、地学の実験・観察問題を中心に取り組みましょう。冬期講習用の教材を使えば対策できます。

 

物理、化学も同様に

大問1,2で取りこぼしが多い子は基本事項。大問5,6で取りこぼしが多い子は実験問題を中心に取り組んでください。

ただ、生物、地学ほど速効性がなく、内容も難しいので今から取り組んでも伸びるかどうかはあやしいです。

最低限生物、地学までは仕上げて、残りは他の教科に時間をかけるでもいいかもしれません。

難しい問題ができるようになる必要はないので、取れるところを確実に取れるように取り組んでいきましょう!

 

 

POOLDUCK 大田区 川崎 個別指導 学習塾

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