2020年12月
九九マスター【蒲田・大森・大鳥居・川崎・下丸子・尻手・日吉・塾】
こんにちは。POOLDUCKの奥﨑です。
クリスマスシーズンも子どもたちは塾で勉強に励んでいます。
今日は、大森町校の小2クラスの授業の紹介です!
算数の時間は、テキストを進めながら、
最近では毎週、九九のテストを行っています。
スタンプがすべて埋まるように、
いつもおうちで練習を頑張ってきてくれています。
小学生の算数の授業をやっていると、
高学年の子の中にも九九があやしい子がちらほらと...
せっかく解き方があっているのに、
九九のミスで点数を落としてしまっては、
とてももったいないです。
さて、今日はこれから6の段と7の段をうしろから言うテストです。
今日もスタンプをもらえるでしょうか?
3年生からはPOOLDUCKテストも始まるので、
2年生のうちに九九マスターになりましょう!
POOLDUCK 奥﨑昂也
大田区 蒲田 川崎市 個別指導 学習塾 POOLDUCK(プールダック)
県立入試対策ポイント~理科~【蒲田・大森・大鳥居・川崎・下丸子・尻手・日吉・塾】
こんにちは、POOLDUCK大森東校、川崎鋼管通校の吉岡です。
今回は県立入試に向けて理科のポイントを、苦手な子に向けて紹介していきます。
まず、学年を追って勉強するのではなく分野ごとに進めるのをオススメします。
1年生より3年生の方が難しいと思いがちですが、意外とそうでもありません。
やさしい:生物→地学→物理→化学:難しい のような順番になっています。
また、定期テストのように用語を答える問題はほぼ出題されません。
出題される問題のほとんどは「知っているかどうか」より「理解できているかどうか」が問われます。
生物、地学はやさしくて、実際の入試問題でも点数が稼ぎやすいです。
大問3,4で取りこぼしが多い子は生物、地学の基本事項を復習しましょう。夏の陣の事前課題を使えばより短時間で成果を出せると思います。
大問7,8で取りこぼしが多い子は生物、地学の実験・観察問題を中心に取り組みましょう。冬期講習用の教材を使えば対策できます。
物理、化学も同様に
大問1,2で取りこぼしが多い子は基本事項。大問5,6で取りこぼしが多い子は実験問題を中心に取り組んでください。
ただ、生物、地学ほど速効性がなく、内容も難しいので今から取り組んでも伸びるかどうかはあやしいです。
最低限生物、地学までは仕上げて、残りは他の教科に時間をかけるでもいいかもしれません。
難しい問題ができるようになる必要はないので、取れるところを確実に取れるように取り組んでいきましょう!
POOLDUCK 大田区 川崎 個別指導 学習塾
特進クラスをご存じですか?【蒲田・大森・大鳥居・川崎・下丸子・尻手・日吉・塾】
こんにちは。POOLDUCK京急蒲田校の佐久間です。
さて、皆様はPOOLDUCK特進クラスをご存じですか?
ある基準を満たした生徒は、授業料が半額になり京急蒲田校に集結してハイレベルに切磋琢磨する制度です。(中学2年生より実施しております)
今年度の該当中3生は多数おりまして、難関私立高校や都立自校作成校、都立上位校の合格に向け必死に勉強しております。
特進クラスでは、中3の始めまでに中学校の内容がほぼ終わるような進度になっております。
夏期講習からはすでに受験体制に入り、都立・都立自校作成校・難関私立高校の過去問演習を中心に取り組んでおります。
参加している生徒の多くは「特進クラスの授業についていく」「特進クラスから落ちない」ために、みっちり勉強をします。(それなりに多くの宿題も出しています)
2学期の学校の成績や冬休みに実施する模試によっては、今からでも加入できます!(中2生は今のところ希望者がおらずクラスがまだ設置されていませんが…)
ご興味のある方、是非ともPOOLDUCK京急蒲田校にご相談ください!
また、下記のページにて基準が書かれておりますので、合わせてごらんください。
https://www.poolduck.net/contents/concept/6people/
最後に、中学生の皆さんが特進クラスへあがってくれることを期待しています!
都立入試対策ポイント ー国語ー【蒲田・大森・大鳥居・川崎・下丸子・尻手・日吉・塾】
12月に入り、寒さが一層厳しくなってきましたね。
中学3年生は2学期、後期の成績表が出され、来る受験日当日に向けて精進あるのみです。
コロナウイルスもそうですが、インフルエンザの流行する時期にもなります。
より一層、手洗いうがい、体調管理に気を付けて頂きたいです。
さて、都立高校一般入試まで残り3か月を切りました。
今回のブログでは、『都立高校入試対策ポイント -国語編-』をお届けしたいと思います。
まずは、都立高校入試の国語の平均点をご存じですか。
国語の平均点は、他の4科と比べて比較的高めになっています。
過去5年間で、平均点はすべて65点以上、70点を超えた年もあります。
なので、国語をなめてかかると、痛い目にあいます。
周りが取れているのに自分は取れていない、、、絶対失敗できない科目になります。
次に。『漢字』です。
読み書きあわせて全10問。20点分の配点となります。
全体の5分の1を占めていることになります。
漢字なんて何が出るがわからない、、、とお思いの方もいるでしょう。
ですが、出題される漢字は、そこまで難解なものではありません。
小学生でもわかる漢字も出題されています。
学校や塾で板書をするとき、面倒くさがって平仮名ばかりで書いていませんか。
日ごろから漢字を使っておけば、それだけで復習にもなります。
一日数問、一日数分、漢字の練習をする時間を設けましょう。
そして、都立高校の国語で特徴的な問題は、やはり『作文』でしょう。
筆者の意見を参考に、自分の具体的な体験、意見をふまえ200字の作文を書く問題です。
作文はただの感想文になってはいけません。
最初から最後まで「~だと思います」では具体的な体験が含まれていません。
具体的な体験を書くというのは、【日記を書くイメージ】だと捉えて下さい。
日記は、その日起こった出来事を順を追って書いていく、要するに、【過去のことを書く】のです。
なので、体験、過去のことを書く段落に「~と思います」や「~したいです」と書くのはおかしいのです。
日記を書いたことはあるかと思いますが、先ほどのような表現は書かないですよね。
テーマに沿った自分の体験を思い出して、それを読み手に伝えてくれればいいのです。
意見を書くというのは、【現在の自分の考え、これから先、未来に対する考え】を述べることになります。
ですから、こちらの段落には「~と思います」、「~したいと考えます」などの表現が適切です。
もちろん、前段落で触れた経験から考えること、今後のことを伝える必要があります。
こちらは【意見文を書くイメージ】です。自分の今思うこと、これからしていきたいこと素直に書きましょう。
作文に、明確な正解不正解はありません。
書けば点数の入るもの、減点式で採点されます。ミスが少ないほどもちろん高得点です。
ですが、空欄であれば当然0点です。
平均点が高い以上、作文を書くことは必須事項です。しっかりとした対策をしましょう。
12月より、各校舎で中3生国語対策講座が開講されます。
そして、冬期講習・冬の陣と勉強できる機会、場を数多く用意しています。
残り数か月、全速力で頑張っていきましょう!
我々POOLDUCKは、頑張るみなさんの味方です!!
POOLDUCK 高橋 恭兵
~大田区 川崎区 幸区 学習塾 プールダック~