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県立入試対策ポイント ~数学~【大田区 川崎市 塾 プールダック】

 

こんにちは。

POOLDUCK川崎大師校、川崎鋼管通校の中野です。

 

大分お久しぶりなブログになってしまいましたが…

本日はタイトルにもあるように、神奈川県立入試の数学について少しお話させていただけたらと思います!

 

先日中3生を対象とした夏季特別特訓「夏の陣」でも生徒には話している内容ですが、

・県立入試数学のポイント

・絶対に取れる問題

・入試に向けた勉強方法

の3つをご紹介させていただきます!

 

まず、数学のポイントとしては

「『絶対に取る問題と後回しにする問題』を見極めること。」

 

難易度の差が激しいのが県立入試の数学の問題です。

正答率が90%を必ず超えてくる計算問題もあれば、反対に5%以下の難問もあります。

なので、「確実に取れる問題を取ること」が重要になってきます。

ちなみに、この「取れる問題」を正解できれば、大体の平均点である50~60点は取れます!

 

 

そんな「絶対に取れる問題」がどこなのか。

・大問1

・大問2

・大問3、4、5、6の1問目

です!

 

特に大問1は全問正解が必須です!基本的な計算問題ですので、まずは大問1を確実に取って、落ち着いてから大問2以降に挑戦するのがオススメです!

そして何より大事なのは「2回読んで解き方が思い浮かばなければ飛ばす」こと!

別の問題を解いてから戻ってくると、閃いたりすることは多々あるので、分からないと不安になるより、分かる問題から解いていきましょう!

 

 

最後に勉強方法です。中3の単元を全て学習済みを前提としますが、

過去問を繰り返し解くこと。入試の問題内容は毎年大きく変わることはありません。なので、過去問での対策は十分に効果大です!

過去問を解いて、自分の苦手な単元、分からない単元を知ること。その単元を復習して、過去問に戻り、別の苦手な単元を見つける。

過去問で大事なのは「自分の出来ないところを知ること」です。

 

 

「取れる問題と後回しにする問題を見極める」

「2回問題を読んで解き方が出てこないときは飛ばす」

「過去問では自分のできないものを知る」

この3つのポイントで県立入試に挑んでください!

 

もちろん、日々の勉強で不安なことや分からないことがあれば教室の先生を頼ってください!

全力でサポートしていきます!

 

大田区、川崎市の学習塾POOLDUCK(プールダック)

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