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白黒ハッキリつけられない? ( 大田区 川崎市 塾 プールダック )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
プールダック京急蒲田校、川崎中島校で授業を担当している中川です。
前回のブログで「second」の語源を紹介しました。
今回は英語の「白」と「黒」について紹介します。
英語で「白」は「white」と言いますが、「blank」とも言います。
「空白」という意味で日本語でも外来語として使いますね。
他方、英語で「黒」は「black」です。
「白」と「黒」、まったく真逆の色なのに、「blank」と「black」は似ています。
以前に読んだ英語の参考書で、「blank」と「black」は同じ語源だと書かれていました。
「blank」も「black」も元々は「何もない」という意味の言葉から来ているそうです。
確かに、「白」も「黒」も、何も色が付いていない状態と考えられますね。
ところが、インターネットで調べてみると、同じ語源とは言いきれないという意見もありました。
それぞれが由来する言葉が別に存在していて、さかのぼっても一つに合わさることはないと。
結局、確証はありませんが、真逆の色なのにスペルは似ているのは興味深いですね。
皆さんも身の回りにある「色々」な英単語を調べてみてはいかがでしょうか。
大田区、川崎市の学習塾POOLDUCK(プールダック)
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