ある授業の休憩中に 【蒲田・大森・大鳥居・川崎・下丸子・尻手・日吉の塾】
こんにちは。
六郷土手校室長の畠山です。
先日、私が担当している六郷土手校の生徒が面白そうなカードゲームを持ってきてくれたので、それを紹介したいと思います。
タイトルは『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。 INSTANT PROPOSE』です。
各プレイヤーは、全員共通の初期カード6枚と、ランダムに配られた単語カード6枚の計12枚から数枚使いプロポーズの言葉を完成させ、順番にその完成したプロポーズの言葉を読み上げ、最後に「結婚しよう」と言いながら自分の指輪を差し出し、親は最もグッときたプロポーズの言葉を捧げたプレイヤーの指輪を受け取り、最初に3個指輪を無くしたプレイヤーの勝利、といったものです。
初期カードと単語カードの一例(初期カードは両面言葉が書いてあります)
正式ルールでは、親がゆっくり数えた10秒以内に言葉を完成させるのですが、初めてだったので制限時間を5分くらいにしてやってみました。
これ・・・めちゃくちゃ頭使います・・・
ギャグにしてもいいですしガチにしてもいいのですが、改めて助詞の大切さや難しさを思い知りました。
僕も含めて男6人でプロポーズをしあい、みんな何故か照れて顔が赤くなるという異様な光景でしたが、中々面白い休憩時間を過ごすことが出来ました。
校舎用に購入しようと思いましたが、中々の値段だったので諦めました・・・
休憩中に作品の画像を撮り忘れてしまったので、授業後にアルバイトの田中先生と社員の奥崎先生と僕と3人で作ってみました。
誰がどのプロポーズの言葉を作ったか考えてみて下さい。
一番上(緑色)
『君はこれからもずっと 僕の命よりも大切な 超パートナー』
真ん中(赤色)
『猫を抱きしめたい僕をぶち壊して 君が埋めてくれるかい?』
一番下(黄色)
『ダメですか? そろそろ受け取ってほしい 僕の手料理』
・・・どれも個性的ですね。
これに「五七五しばり」など足したり、他のプレイヤーから「これは絶対に使わなければいけないカードとして一枚渡される」などを足すと、更に難易度が上がって楽しいかなと思いました。
誰がどのプロポーズの言葉を作ったかは、次回のブログに載せようと思います。
トラックバック(0)
トラックバックURL: https://www.poolduck.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2612