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新元号...平成(1つの時代)の終わり...【蒲田、大森、大鳥居、川崎、下丸子、尻手、日吉、塾】

こんにちは。大田区・川崎市の学習塾POOLDUCKの佐久間誠です。

さて、今週は新元号の話題で持ちきりですね。

「令和」

来月から変わりますが、生徒たちとの話の中でも「慣れないなー」「まだ平成って言っちゃいそう」という声もちらほら…。

まあ、慣れは時間の問題だとは思いますが…

 

話は変わりまして、平成の終わりとともに、1人の大スターが表舞台から消えました。

鈴木一朗(イチロー)です。
(ちなみにイチローは次男なのに一朗と名付けられたそうなのですが、理由は「何事にも1番になってほしい」からだそうです。)

私は、彼の引退会見を生放送ですべて見ました!

この会見の中で、私が心を打たれた言葉を紹介します!(ぜひ知ってほしかったので…)

 

「人より頑張ったとは言えないけれど、自分なりには頑張ったと思う。」

 

「自分の中の限界を見ながら、少しづつそれを超えていく。いつの間にか自分の状態が少しづつ良くなっていく。そういう積み重ねで自分を超えていく。一気に高みに行こうとすると、ギャップがあって超えられない。後退しながらも、正解ではないかもしれないが、自分がやると決めたことを信じてやる。そうしないと本当の自分に出会えない気がして。」

 

「成功すると思うから行く、行かないの判断基準では、後悔を生む。」

 

「言葉にして表現することは、目標に近づく1つの方法ではないか」

 

「つらいこと、しんどいことから逃げたいと思うのは当然なんですが、でも、エネルギーのある時にそれに立ち向かっていく、そのことはすごく、人として重要なのではないか」

 

本当に心に刺さります。会見を見ながら自分の愚かさに気づき、涙も出ました。

野球だけでなく、考え方まですごいとは…本当にお疲れさまでした。

これからの令和時代にまた新たな日本人スターが生まれることを期待しましょう!!

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