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日本との違い < 大田区 川崎 塾 プールダック >
先日、社員の人たちとイタリアに行きました。
数多くの世界遺産やアジアとは違ったヨーロッパの風景を見たことは良い勉強や経験となりました。
しかしそれ以上に驚かされたことが、イタリア人が日本語を話そうとしている様子でした。
お店でもレストランでも、とにかく日本人だとわかると日本語を話してきました。
一番驚いたのは、道を歩いているときに(おそらく遠足中の)イタリア人の小学校中学年ぐらいの子供たちに
「こんにちは!」
と『日本語』で挨拶されたことでした。
それも1人とかではなく、5・6人(とにかく多数)にされました。
日本の子供たちで自ら全く知らない外国人に
「Hello!」
と声をかける子などはまず見ません。
日本では見られない光景でした。驚きとともにこの『違い』というべき差を感じさせられました。
国際社会の中に生きる現代の子たちは、以前にもまして外国人とコミュニケーションを取れるよう
『英語』や『英会話』ができるようになっていく必要があります。
「自分は外国に行かないから使えなくても(英語ができなくても)いいや。」と思っている英語嫌いの生徒もいるかとは思いますが、
こちらが外国に行かなくても、向こうの人たちは日本に来ます。そして色々話しかけてきたりもします。
昔いた生徒で、
「もう一度、鎖国しちゃえばいいのに・・・。」
なんてわけのわからないことを言っていた生徒もいました。
現代の教育に『英語』が導入されている以上、生徒たちには頑張ってもらいたいと思います。
そして外国人に臆することなく話していけるようになって、自分の世界を広げていってもらいたいです。
POOLDUCK 池端真伍
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