「一喜一憂」 大田区・川崎市の塾ならPOOLDUCK
こんにちは! POOLDUCKの原です。
中学生は先月2学期の期末テストがあり、
その結果が返却されましたね。
テスト終了後の授業で、教室に入ってきた生徒に
「テストどうだった?」と尋ねる瞬間は、
塾の先生として、毎回緊張します。
「けっこう出来たと思う!」「前回より点数が上がった!」などと
明るい回答が返ってくると、
こちらも「良かった~~~!!!」と一緒に喜びます。
生徒の頑張りが結果に結びつくことも、
本人が達成感を感じているようすを見ることも、
両方とても嬉しいです。
一方「〇〇の問題が全然分からなかった……」
「〇〇点だった……(前回より低い点)」などと
暗い回答が返ってくると、「そっか……」と一緒に落ち込みます。
テストの出来が良くないことや生徒の理解度が低いことは
自分たち講師の責任でもありますから、
「〇〇の分野をもっと扱えば良かっただろうか」
「生徒が理解できていない部分を把握できていただろうか」
などと反省します。
まさに「一喜一憂」ですね。
テスト終了後は、どの生徒もほっと一息つくタイミングですが、
その結果を受けて「今日から」どうするか、を試される瞬間でもあります。
こつこつと目の前の問題に取り組み、
実力を蓄える冬にしましょう(^-^)
「地道に努力を続けることの出来る人」が1番強い、と自分は思います。
いよいよ今週から始まる冬期講習では、
中1生、中2生は年明けの「進研テスト」に向けて
今までに学習した範囲を復習することになります。
「ちょっと苦手だったけれど、通り過ぎてしまった所」を
勉強し直すチャンスです!
また、中3生は受験直前対策としてラストスパート、
実践演習に励むことになり、毎年恒例「冬の陣」も開催されます。
この冬は、目の前の小さな問題からひとつずつ、
一緒にPOOLDUCKで勉強していきましょう(^-^)
校舎でお待ちしています。
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