2016年4月
久々
ブログをご覧の皆さん、こんばんは。
プールダック京急蒲田校の中川です。
久しぶりのブログ更新となります。
新年度に入ってから初の更新です。
ここ最近、京急蒲田校の高校生クラスに、
中学卒業と同時に一度退塾した生徒が、
何人か戻ってきています。
高校2年生になり、そろそろ大学受験を意識しだした生徒、
高校3年生になり、ようやく受験勉強を始めようという生徒、
そうした生徒たちが懐かしい顔を見せてくれています。
私たちも、数年ぶりの再会に喜び、
また一緒に戦えることを嬉しく思っています。
「受験どうしようかなぁ...」と悩んでいる生徒の皆さん、
是非、もう一度、プールダックで勉強しませんか?
いつでも待っています!
3年ぶり2度目
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
タイトルは決して甲子園の出場回数ではありません。
では、何の数字かというと・・・?
あるキャラクターに私が似ていると言われた回数です。
私は今年度3月より新規開校の川崎校に授業へ行っているのですが、その時に生徒に言われた一言がこちら。
「先生!ウッディーに似てますね!」
一回聞いただけではピンと来ない方もいらっしゃると思いますが、私は3年前に大森町校で聞いたこのセリフを瞬時に思い出し、すかさずこう返しました。
「ああ、トイ・ストーリーのでしょ?1回だけ前に言われたことあるよ。」
もちろんクラスは大爆笑。
正直どこが似ているのか私にはよくわかりません。
私のことをご存じの方は、ぜひウッディーの画像を検索して似ている点を見つけていただければと思います。
はじめまして。
はじめまして。
POOLDUCK新入社員の原優子と申します。
初めての更新ですので、まず自己紹介をさせてください。
私は昔から本を読むのが好きで、大学では日本の近現代文学を研究していました。
あまり詳しくないですが、映画も好きです。
4月からは大森東校、大森町校、大鳥居校、川崎大師校の
4つの校舎で授業を持たせていただいています。
まだ不慣れなことも多く、皆さんに助けていただきながら頑張っています。
そんな中でも、個性豊かな生徒たちを見るのはとても楽しいです。
はやく環境に慣れて、良い授業をしっかりと行い
生徒とたくさん関われるよう、一生懸命努めます!
何卒、よろしくお願いいたします。
平成二十八年 卯月
Vietnam 2016
お休みを利用させていただき、椎須先生、池端先生とともに、約一週間のベトナム旅行に行ってきました。
首都ハノイから入国し、世界遺産ハロン湾、そして、ベトナム第三の都市ダナンからホイアンへ。船内宿泊あり、寝台列車泊あり、飛行機泊あり、バイク移動あり、自転車移動あり、の飛行機、船、列車、バイク、バス、自転車の移動手段をすべて駆使した旅でした。
活力に満ちた都市ハノイ。都市ダナンのスケールの大きさ。ホイアンの街の伝統と力強さ。
毎回のことながら、東南アジア諸国のパワー、発展力には驚かされます。あと50年もすれば、日本と東南アジア諸国の立場も逆転しかねない焦りさえ感じます。
ベトナム人のホテルのオーナーからは、『君たちの国は多くの苦難を抱え乗り越えてきた、だからこそ日本にはがんばってほしい。』との言葉をもらいました。
日本がアジアをリードし続けるには、若い世代が今の位置を明確に理解していくことが必要なのかもしれません。
さて、明日を担う子どもたちのために授業に向かいます。
つのだ☆
ビリビリ
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
一昨日の日曜日のこと。
いつも通り起きて筋トレ・ランニングをし、シャワーを済ませご飯を食べたあと
「何をしようかな?」
と洗濯物を干していた時、我が家で雷が・・・
ビリビリ!
「〇×*%?△$#¥□☠☠☠!!!」
ギャグマンガでよくあるヤツですね。
悲鳴をあげた時に何を言っているかわからないヤツです。
私の左首から左肩にかけて、電流が突っ走りました。
何かを持ったわけでもありません。
力を入れたわけでもありません。
だって私がしていた動作は、「靴下を干す」でしたから。
それからというもの、すべての動作が痛くて本当に不便です。
昨日の朝、そして今日の朝も悶絶しながら起きました。
病院に行って痛み止めをもらいましたが、果たして今週中に治るのでしょうか・・・?
温かさ
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
前回に引き続き、鹿児島旅行記を今回も書かせていただきます。
開聞岳に行くために私が宿泊した場所は、鹿児島県指宿市。
まずこの都市名、何と読むかから始まりますね。
正解は「いぶすき」です。
指宿市は九州南端の温泉地として有名であり、名物の砂蒸し風呂には多くの外国人が訪れていました。
私も入りましたが、ハンパない汗の量で着ていた浴衣が体にペッタリくっつき、外国人観光客の方々から
「ワーオ!」
と驚きの声が笑
よほど凄かったのでしょうね。
またこの指宿、地元の子どもたちは「道行く人に挨拶をする」という習慣があるそうで、すれ違う度に
「こんにちは!」
と声をかけられました。
中には家の敷地で遊んでいるにも関わらず、10m以上離れた道を歩いている私に向かって
「こーんにーちはー!!」
と大きな声で挨拶してくれる子も。
元気よく挨拶をされると、自分たちも気持ち良いですよね。
同じ宿に連泊したため、宿への帰り道で
「お兄ちゃん昨日も歩いとったね?」
と、声をかけてくれるおばあちゃんにも遭遇。
「よく覚えてらっしゃいますね。」
と返事をすると、
「半袖で歩いとる兄ちゃんなんかおらんから。」
砂蒸し温泉だけでなく、指宿の街でも目立ってしまいました笑
開聞岳麓にある開聞中学校にも少しお邪魔しました。
予想以上に早く下山出来てしまったので、電車を待つ時間を潰すために寄り道を。
ちなみに、開聞駅の時刻表は以下の通りです。
上り下りともに1日8本。
スゴイところに行ったものです。
登った日が3月25日で修了式だったため、お昼から部活動が始まっており、ブラスバンドの音に惹かれて校庭へ。
先生と目が合い注意されるかと思いましたが、快く出迎えてくれました。
運動部は体力作りとして学校周辺の坂(山の麓にあるので、学校は駅からだいぶ坂を上がったところにあります)をランニングしたり、ブラスバンドは新入生を迎えるための演奏練習をしたりと、詳しい学校の話までしてくれました。
東京では絶対にない出来事ですよね。
見ず知らずの登山ザックを背負った男が突然校庭に入ってきたら、何事かと思うのが当たり前。
そんな中、何の疑いもなく受け入れてくれた先生。
挨拶をしてくれる子どもたち同様、指宿の人々は市民全員が温かい心を持っているのだと、心から感じました。
街全体が温かい指宿。
機会があったら、ぜひもう一度行きたいと思います。
最後に、最終日に行った桜島の写真を載せておきますね!