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正反対
こんにちは。
POOLDUCKの佐久間律です。
ブログの更新が滞ってしまい、大変申し訳ございません。
本年もよろしくお願い申し上げます。
先日の日曜日深夜から月曜日朝にかけて、東京では雪が降りましたね。
日曜日に中学受験対策で出勤していた私は、生徒たちと雪が降る降らないで揉めていました。
生徒たちは、
「雪が降ったら雪遊びが出来て楽しい」
と主張。
一方、私は
「雪が降ったら移動が大変だから勘弁してほしい」
と主張。
大人と子どもで真っ二つに意見が分かれました。
「電車も止まっちゃうし、出勤できない人だっているんだよ?」
と生徒たちに聞くと
「先生は電車じゃないから関係ないじゃん。」
とのこと。まあ確かにそうですね笑
案の定、首都圏を走る電車は一部の路線を除いてほとんどが大幅な遅延、または運転見合わせとなりました。
人口の多い東京では、雪によって大きく生活が左右されてしまいますね・・・
ただ、このことから私が考えたことが一つあります。
それは「雪が降ることがいつから嫌になるか」です。
確かに、私も子どものころは雪が降ると大はしゃぎしていました。
高校生の時も、積もった雪に制服でダイブ(半袖で)したこともあります。
そんな私も、今となっては雪が降ろうが全くテンションは上がりません。
「いつから変わったのだろう?」と、少し考えてしまいました。
大人と子どもで正反対の気持ちになる雪。
今週土曜日もまた降雪の可能性があるということで、私のテンションは今日から下がっていきそうです・・・
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