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2013年10月

問16 2011年に亡くなった米企業・アップル社の創業者は(  )

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。

このごろ、台風が頻繁に来ますね。
先週の26号に引き続き、今週末には27号と28号がダブル襲来。
どちらも強力な台風だそうで、自他の安全が心配です。

先日、中学生の英語の授業で「typhoon」という単語が出てきたのですが、
多くの生徒が読み方に四苦八苦。

生徒「ティフォーン?タイフォーン?」
生徒「iphoneの新しいやつ?」
私「そう、タイフォーンならね…ってやかましいわ」

などというショートコントを繰り広げながら、
読み方は「タイフーン」、意味は「台風」と教えると
「へー!」と驚きながら納得していました。

知っている大人からすれば簡単に見える英単語も、
初めて見る彼らにとっては発音も意味も分からない。

つくづく「生徒の目線」に立つのは難しいなと実感した、小さな出来事でした。

※ちなみに英語の「typhoon」が「台風」の直接の語源ではないようです。
 「台風」の語源については諸説あるとか。

最後の行事

こんにちは。

最近、昼間でも気温がだいぶ低くなってきました。

マスクをしていたり授業をお休みする生徒も増えてきているので、体調管理を徹底してほしいでところです。


10月も半分を過ぎ、中学3年生は受験勉強に全力を注いでいかなければならない時期ですが、その前に大きな行事が残っていますね。

それは「合唱コンクール」です。
ほとんどの中学校では、3年生にとって最後の行事になるのでしょう。

勉強も大事ですが、中学校生活を締めくくる最後の行事に、私はアツくなってほしいと思います。


私も中学3年生の時は、合唱コンクールに燃えていました。

クラスの輪を乱す者がいたり、朝練に遅刻してくる者がいて、クラス全員で揉めた記憶があります。

私は歌うことが好きで且つパートリーダーでもあったので、乗り気でない男子たちをうまーくまとめていました笑


結果的に賞を取れれば最高ですが、クラス全員で目標に向かって努力することや揉めること、喜ぶこと、涙を流すこと、すべてが合唱コンクールの思い出になります。

最高の思い出を作るために、生徒たちには頑張ってほしいです。

問15 1997年の「タイタニック」で知られる映画監督は(  )

ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。

今回は、思わず笑ってしまったエピソードを紹介します。

先日、小学6年生の授業で、ことわざを教えていました。
「このことわざ知ってる? 『あばたも(  )』。」
すると1人の男子生徒が、おもむろに、
「あばた…あばたー…あ、アバターも青!」

いや、それそのまんまじゃん…。
しかもアバター「も」ってどういう意味!?

もちろんその後できちんと正解と意味を教えましたが、
僕も含めて皆の頭の中には「アバターも青」が残ることになりました。

いやぁ、映画って本当にスゴイものですねぇ…。

※ちなみに正解は「あばたもえくぼ」

教え子が…

私が高校生クラスで教えている高校1年生のI君が、このたび某都立高校の生徒会副会長になったとのこと。
(高校名を書くとすぐにばれてしまう有名な生徒なので…)

すごいなーと思いつつも、正直彼をずっと見てきているがゆえに、すごく心配…。大丈夫かな…(学校が)(笑)

しかしながら、彼がそんな責任重大な立場で、大きく成長してくれることを切に願います!

ちなみに…私も高校時代に生徒会副会長、会長を歴任しています。彼に話したら「先生と同じ道目指しますよ」といってくれました。

がんばれ副会長!

限界突破

ご無沙汰になりまして申し訳ございません。

中学生の定期テストも終わり、直前・期間中の賑やかさも落ち着き始めていますが、
また一ヶ月後という短い期間の後にある期末テストに向けて生徒たちに
「気を抜くな!」
と改めて気合を入れている次第です。

今年度もまた自習者も多くなり、やる気向上に嬉しい限りです。
特に嬉しいのが自らの意志で来ている自習常連者。
テストが終わっても絶えずちゃんと来る。
時間とそれに見合う質と量をやって帰る。
その姿と心構えに恐れ入るばかりです。

そんな彼らも始めた当初は
「疲れた…。」
「眠い…。」
「だるい…。」
「まあ、少しくらいやらなくてもいいでしょ。」
のような気持ちと戦っていた姿を覚えています。

その『自分の限界』を突破した後の様子は“強さ”を感じます。
やはり体力以上に気構えであり、あとは継続のみです。

そして彼らを見て、
限界を飛び越えた子たちだけがその向こうに行ける、
確実に力がついていき、学力だけでなく色々な面で大きく成長できるのだと感じました。
そういう意味では『学習と人生の経験値』は他の子の倍以上得ているのではないかと
思います。

つらい、苦しい、大変なのは当たり前。
遅ければ遅いほど『経験値』も低いままで差がつくばかり…。
生徒のみなさんは是非一度、覚悟を決めて限界突破をしてみてください。

先生たちはいくらでも応援します。
覚悟ができたら、
「さぁ、やってみよう!」


ちなみに余談ですが、私の最近の『限界突破』はブログ宣言での東西南北日帰り
自転車で全走破したことです。(覚えている方は恐らくいないかと…。)
昨年に北は熊谷、最後に2ヶ月ほど前に東の銚子を日帰りで行ってきました。
銚子への距離と時間はなかなかハードでしたが、限界突破と目標達成にスッキリしました。

『10月分授業料金』+『入会費』=無料!!

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10月入会のご家庭に限りまして『10月分授業料金』と『入会費』を無料にさせていただいていおります。
この機会に、プールダックの授業を体験してください!!

※10月分授業料金は6人制クラスのみ対象

中間テスト対策

蓮沼校の中間テスト対策の様子です。

秋晴れにすがすがしい気持ちになり、生徒の笑顔とがんばりにパワーをもらいました!

高得点間違いなし!!
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彼のお母さんはどんな人?

こんにちは。

今日は私が見かけた少年のお話をしましょう。


この前の日曜日、テスト対策のため校舎移動している途中に、私はある少年を見かけました。

見た目は小学校低学年。
小さな自転車を一生懸命漕いでいました。

少しスピードを落として彼を追い抜こうとした時、私は彼が着ていたTシャツの文字に気付いたのです。


彼の背中には

「鬼嫁」

の文字が。


少年にして既にお嫁さんがいるのか。
あるいは、「鬼嫁」のお母さんと結婚したお父さんを助けてほしいという心の叫びなのか。

勝手な想像ですが、彼のお母さんがどんな人なのか非常に気になりました。

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