2013年5月
祝! 開店!!
先日、プールダックのグループ会社である(株)leaf japanより「日本料理 和郷」のプレオープンがありました。
料理長の小澤さんの手により創り出された絶品の数々。石川県直送の鮮魚・和牛も絶品です。
いやー。本当においしかった。目からうろこが落ちる思いでした。
特に、料理長の手の込んだ料理は感動ものです!!!
(ぼくに料理のうまさを伝える文面が書ける手腕がないのが悲しい…)
グランドオープンは、6月中旬です。
特別な日にぜひお越しになってください。
日本料理 和郷
電話 03-6423-2216 18:00-23:00 (火曜定休)
(京急線糀谷駅徒歩1分 糀谷駅を出て左のファミリーマート隣)
世界遺産登録決定おめでとう!!
多摩川からもきれいに見えました。写真の右上ぐらい
我が地元静岡にも遂に世界遺産が!!
でも、富士山登ったことありません。
問9 身から出た( )
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
皆さんは、「ごんぎつね」という童話をご存知でしょうか。
小学校の国語の教科書にも載っている有名なお話です。
いたずら好きのごん(きつね)は、ある日、兵十という男性が病床の母のために釣った魚を逃がします。
後日、その母が亡くなったことを知って後悔・反省したごんは、いたずらの罪滅ぼしとして、
こっそり兵十の家へとクリやマツタケを運んでいました。
ところが兵十の家に忍びこもうとしたところを兵十に目撃され、
またいたずらしにきたと勘違いした兵十に撃ち殺されてしまいます。
この物語の感想として小学生が書いた作文が、ネットで少し話題になりました。
その作文の内容を要約すると、
「コソコソした罪滅ぼしは身勝手で単なる自己満足に過ぎない。」
「そうと知らない兵十に殺されてもしかたがない、自業自得だ。」
といったものだそうです。
この作文を本当に小学生が書いたのか、等の真偽はともかく、
一見かわいそうにみえるごんの立場をこのように解釈するのは面白いですね。
物語の解釈は人さまざま。原作者の意図はもっと別のところにあるのかもしれません。
こうした物語の楽しみ方を自分で発見していけたらいいなぁと思いました。
潮干狩りの話
先日のゴールデンウィークに、天気が良かったので
私の担当している穴守稲荷校周辺の
探検をしてみました。
まずは羽田中学校から空港の方へ。
自転車で中学校から10分も経たないうちに飛行場が!!
こんなに近くにあるなんて。
次に、方向を変え、
海の見える方へ。
そもそも、海が見えることも知りませんでした。
飛行場から見えたので向かうこと3分。
海が見えました。
遠くに潮干狩りをしている人の姿もあります。
生徒曰く、あれは川だそうです。
写真を見ると確かに川、の河口かな?
ここでは海にします。←感動したので。
こんなに近くにあるなんて。
海(私の中では)を見ながらホッと一息。校舎へ向かいました。
そして、そんな探検をして、昨日のことです。
小学5年生の生徒が教えてくれました。
「先生!!○○がね、ひおしがりに行っているんだよ?!」
確かにこの前していた人がいたもの。素敵だわね。
放課後にできる小学生なんてそんなにいないよね。
あれ?もう1回言ってくれる?
「だから、ひおしがりだってば!!」
ガーン!!それは、し・お・ひ・が・り!!!!
こんなに近い間違いなんて…
そして今日。
「先生!!○○は今日もひおしがりに行ってるよ!!授業に遅刻するよ!!」
そうか、ひおしがりに行っているんだね。
急募
先日、生徒が段ボールに捨てられていた2匹の子猫を持ってきました。
まだ手の平サイズの小さい子猫でした。
動物を飼えない理由は多くあります。家がペット禁止であったり、家族が動物アレルギーであったり理由は様々です。
それ故、近しい人に託す、もしくは託せる人を探す等の方法があれども、いかなる理由であれ、まだ小さく自分からどうにもできない子を捨てる行為は「命を絶つ」に等しい行為です。
このブログを見ていただいている方々同様、今回のこの出来事でその生徒の「命に対する思いやり」に感激すると同時に、無責任な方法を選んだ飼い主への怒りを感じています。
しかし怒りを感じるだけでは解決にならず、その2匹には新しい飼い主が必要な現状です。
故に現在、この2匹の新たな飼い主を探しています。生徒の繋いだ命を引き継げる方を急遽募集しております。
ペットを飼うことは、家族がもう1人増えることであり、「1つの命を引き受ける」という点では「飼う責任」は非常に大きいです。だからこそ最後まで育てていただけるご家族にお願い致したいと思っています。
引き受けていただける方はpoolduck本部(0357140617)までご連絡下さい。
諸事情で飼えない方々も近しい人でいらっしゃいましたらご紹介していただけたらと思います。
最後に引き受けていただける方にお願いです。
どうかこの子らが幸せな一生を送れるように最後の最後まで可愛がって育ててあげてください。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
卒業生との再会
こんにちは!
ゴールデンウィークも終わり、まだまだ休みボケしている生徒も多いようです。
さて、ゴールデンウィーク中に卒業した教え子たちとお酒を飲みに行きました!
ご存知の方も多いと思いますが、蓮沼校副室長の椎須先生は当塾の卒業生であり、今回はその椎須世代との飲み会でした。
久々似合うと、筋肉ムキムキになっていたり、縦横に大きくなっていたり、まったくしゃべり方が変わっていなかったり、一時期「死亡説」が流れていた子が元気に参加していたり…
しかしながら、本当にみんな立派な社会人になっていました!
こういう「成長」の喜びを味わえるのは、塾の先生の特権ですね!
これから大人になっていく生徒たちの将来も、楽しみになってきました!
問8 四苦( )苦
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
先日、僕が個別で教えている生徒(小学6年生)が、
算数の問題にてこずりながらポツリと一言。
「……この時代はイージーじゃない…」
ふ、深い…
そしてなんだかセリフがかっこいい…。
その生徒は、最近英語の授業で「easy」という単語を覚えたばかりで、
おそらく習いたての英単語を使ってみたかったのでしょう。
そういうことは新しい知識を吸収した生徒にはよくあることですが、
「時代」という言葉や、達観したような静かな物言いに、
何故だか深く感銘を受けてしまいました。
確かに今は色々な意味で困難が多い時代なのかもしれません。
では、このハードな時代を少しでもイージーにするには?
そのための手段の1つが、勉強して知識を蓄えることだと思います。
生徒のみなさん、一緒に頑張りましょう!
ペンキ塗り
友人がカフェレストランをオープンさせるとのことなので、内装工事を手伝ってきました。
予算の都合上、友人たちのみで作り上げるという、まさに完全手作りのお店です…。
ぼくの仕事は、壁を白ペンキ一色に仕上げること…。これが、きつい。
なかなか上手にぬれません。
ペンキを塗っても、ムラがムラを呼び、更なるムラを生み出すのです。
ペンキにまみれて数時間・・・塗っている最中ふと、塾を始めて間もないころのことを思い出しました。
10年以上前、金銭的にまったく余裕がなかったぼくらは、自分たちの手でプールダック萩中校、本羽田校、七辻校の壁や天井をペンキを塗りました。
まさに、友人のカフェレストラン同様に完全手作りの塾。
プールダックもこのカフェ同様に、完全手作りからスタートしたのです。
壁のムラや、素人っぽさが生きるような、素敵なカフェになるように、GW後半もペンキと格闘してきます!
追記 本羽田校(南六郷校に移転)、七辻校(プールダック第一号校舎)
第2回理科実験教室
こんにちは!
4月28日に第2回理科実験教室を実施しました。
今回行った実験は「電流・磁界・熱量」
豆電球とエナメル線だけを使い、実際に豆電球をつける実験と、方位磁針を使って電流と磁界の関係を調べる実験、そして水の中に電熱線を入れて温度変化を読み取る実験を行いました。
豆電球をつける実験では、エナメル線1本・電池・豆電球のみを与えて、各自が工夫して豆電球をつけるというものなのですが、単純ながら子ども達は悪戦苦闘。
必死にエナメル線をやすりで削り、配線を一生懸命考えながら、みんなようやく豆電球をつけることができました。
この実験で最も伝えたかった「成功する喜び」を皆が体験できてとてもよかったです!