中川 智徳
問5 四月一日さん=( )さん
ブログをご覧のみなさん、こんにちは。
中川です。
先日、ある生徒がホワイトボードに書かれた自分の名前を指し、
「僕のこの下の名前を読めたのは先生が初めてだよ」
と言っていました。
それほど難しい名前ではなかったのですが、
確かに多少読みにくい漢字だったとは思います。
たまに、読むのが難しい名前の人と出会うと、
正直「うらやましいなぁ」と思うことがあります。
かえって覚えてもらいやすそうだし、ツカミにもなるし。
かと言って、自分の名前に不満があるわけでもありません。
「智」「徳」という、意味深長で立派な名前だと自負しております。
立派過ぎて本人が名前負けしている感じすらあるという…。
人の性格と同様、名前も千差万別、個性があり、
それぞれに深い意味が込められた素晴らしいものです。
仮名と漢字という2種類の文字を使う日本ならではの話ではないでしょうか。
ちょっと大げさに日本語って奥深い!と思いました。
ちなみにプールダック社員の中にも珍しい名前の先生がいます。
以下、ランキング形式でどうぞ。
1.西海土(さいかち)先生
難読・珍しい名字ランキング断トツ1位です。
どうあがいても読めない自信があります。
2.松裏先生
読みは「まつうら」とそのまんまです。
しかし「浦」ではなく「裏」は珍しいですね。
3.佐久間律(ただし)先生
新入社員の方の佐久間先生です。
「律」と書いて「ただし」は難しいです。
4.椎須成美先生
男性なのに「She's Narumi.」
これほどまでに「女性のような男性の名前」は無いのでは。
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