ホーム>POOL DUCKブログ>スタッフブログ>佐久間 誠>嬉しい話
佐久間 誠

嬉しい話

昨日、南六郷校で、小学1年生の男の子が「手紙」を渡してきました。

表紙には「さくませんせいより」…

間違えているけど…

中を開けると

「せんせい いつも おしえてくれて ありがとう」
と書いてありました。

本当に嬉しくてたまりませんでした。涙が出そうでした。

彼は字を書くのがとても苦手で、私の授業中でも乱暴な字を書き注意されることもしばしばあります。
しかし、昨日の手紙は彼なりに一生懸命書いたきれいな字で、すごく心に伝わる手紙でした。

現代ではPCやケータイでのEメールが当たり前になりつつありますが、自筆の文字の大切さを改めて感じた1日でした。

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.poolduck.net/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/624

ページ上部へ