2010年4月
旅
先月末の春期休塾期間で旅行に行ってきました。
今回の旅行で得たものは「人の温かさ」
言語も文化も違う人々が、温かく迎え入れてくれました。
人は心と心でつながっているのだと改めて感じました。
普段の生活からちょっと離れ初めてわかること、改めて感じること、多々あると思います。だから私は旅行が大好きです。学生時代は頑張って貯めたアルバイト代を全て旅費にしていました。暇さえあれば旅行、旅行。社会人になりそう簡単に旅行には行けなくなりましたが、お休みを利用してこれからも新たな発見・再認識を求めに旅行をしたいと思います。
そしてその時に得たものを、子どもたちに伝えたいと思います。
不思議なチカラ
先日生徒達とディズニーランド遠足に行ってきました。
参加者は約130人。
蒲田から出発し現地も帰りも班行動。
私が担当したのは、全員男の子で小学6年生4人(雑色校2人・大森町校2人)と小学2年生(雑色校)。
校舎がちがう子は初対面。
仲良くさせなければと思い、行きの電車で会話をして和ませようとしました。
それでもまだまだ打ち解けていませんでした。
ところが、ディズニーランドで行動しているとすぐに子ども達は仲良くなっていました。
とくに6年生は低学年と比べると人見知りな子が多いような気がするのですが、ここでは一切感じませんでした。
不思議です。
偶然なのか、子どもだからなのか、それともディズニーランドだからなのか・・・。
この話をしたら、講師の西田君が『ディズニーランドの力なんじゃないのか』と言っていたのに納得できるような気がします。