角田 浩平
Wii
年始に、弟夫妻と久しぶりに思いっきりゲームを楽しみました。
往年の名作「マリオブラザーズ Wii」の最新作をプレイしたのですが、いやー楽しかったですね。
最後のボス、クッパのデカさに思わず、「デカッ!!」って、みんなで叫んじゃいました…。
とにかく良くできているゲームで、作りこまれた世界観や、キャラクターの個性溢れる動作、それを完全にコントロールしているプログラム・構成力に感服せずにはいられませんでした。このゲームの販売までに完成までにいったいどれほどの人が、どれほどの時間を費やしたのか、想像を絶します。
ところで、つい最近まで僕もゲームの虜でした。ゲームにのめり込む恐ろしさを少なからず知っています。そして、ほとんどの子どもはゲームが大好きです。「ゲーム・アニメ中毒」にはさせまいと、親が子どものゲームやアニメを抑制しようと思う気持ちはよく理解できます。しかし、ゲームやアニメが日本文化の代表格になっている現在、日本経済を支える大きな柱になっているのは事実です。
ゲームやアニメを推し進める気は一向にありませんが、二次曲線を描くほどのスピードで加速している若者文化に対し、自らの門戸を解放することは不可欠でしょうね。
「アニメは所詮アニメ…、たかがゲームだろ。」って小馬鹿にしていると、野暮ったい大人になりかねませんね…。
‐受験生のみなさんへ
今は我慢の時です。大好きなゲームは受験が終わってから死ぬほどプレイしてください。
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