角田 浩平
テレビ
僕は、テレビを見ません。テレビは持ってます。ただ、アンテナのコードがありません。
ちょうど一年半くらい前に、見慣れた深夜番組のあまりのくだらなさに嫌気がさし、即座にアンテナコードを捨てました。
毎日の暗いニュースも嫌ですね。殺人事件ばかりで凹む一方です。ニュースキャスターがもっと明るく伝えてくれれば、せめてもの救いになりそうですが...。もちろん、有効的なニュースや情報番組、ドキュメンタリーがあるのも事実です。
さて、テレビを見ない生活はどうなるか...。(あくまで僕の感想です。)
①会話が増える。
②日々の情報はインターネットがあれるので問題なし。
③流行のタレントや、ドラマがわからなくなる。(まぁ、わからなくてもいいのだが。)
④テレビを見ない時間だけ、考える時間が多くなるので頭を休める時間がなくなり疲れる。
驚いたことは④ですね。
テレビを鑑賞しているときは、受動態の連続なんです。常にテレビから情報が入ってくるので自発的に考える必要がなくなる訳です。でも、テレビを止めて入ってくる情報を減らすと、脳に余分なスペースができる。どうやら、それを埋めようと脳が自発的に活動し始めるようです。つまり、いつも考えを張り巡らせるようになり、疲労感をもたらすわけです。(脳科学とかを、学んだことはないのであくまで、僕の勝手な憶測域ですが。)
テレビがなくなり、テレビの影響力の大きさに改めて脅威を感じました。
テレビが主役のリビングをやめて、テレビのない生活を試してみませんか。
大田区 川崎市 POOLDUCK プールダック
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