2009年8月
夏期講習終了
毎年思うのですが、今年の8月も本当にあっと言う間に終わってしまいました。
先生方、そして生徒の皆さんも、本当にお疲れ様でした。
今年の夏期講習で感じた事は、『ほぼ毎日長時間自習をしている生徒が多い』という事でした。
自主的でも強制的でも、何か目標を決めて達成したという事は自信につながるかと思います。
9月になると、すぐに中間テストがあるかと思います。
この夏どれだけ頑張ったかを、結果として出して下さい!!
夏の夜
昼間はまだまだ暑いですが、
今週から、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。
秋が近づいてきていると感じます。
突然ですが、皆さんは夜寝る時、窓を開けて寝ますか?
私は、先週までエアコンの力を借りて寝ていましたが、今週から窓を開けて寝るようにしました。もちろん網戸にしています。
しかし…
部屋の中に入ってくる蚊の量がひどいんです。。。外に出る回数を最小限に抑え、特別窓を開けているわけではないのに。。。
ドラッグストアで売っている殺虫効果があるものを買ってきました。確かに効き目はあるのですが、蚊の量に負けています。蚊特有のあのプーンという音、そして猛烈なかゆみに襲われ毎晩なかなか眠れません。夏が終わるのは寂しい気もしますが、このまま寝不足続きになるのは嫌なので早く秋になってほしいなと思っています。
何か対策法があったら是非教えて下さい…。
POOLDUCK夏旅行
先週の木曜日~土曜日にかけて、石川県珠洲市へ2度目の夏旅行にいってきました。
昨年度より体験メニューを増やした(魚捌き、酪農、農業収穫・作付)おかげで、子ども達は食育を通じて人間的な成長へつながったと思います。
そして夏旅行のメインイベントが2日目の現地の子どもとの交流会とホームステイ。
子ども同士の対面のときは緊張していましたが、すぐに(ものの10分程度)一体となるあたりは「さすが子ども」と感心してしまいました。
お昼を過ぎるころには、肩を組んだり、手をつないでいたりと、お互いの子ども達にとっての素敵な出会いになったと思います。そんな出会いを作ってあげることができて、我々も非常に満足しています。
子ども達の中には「また行きたい」「今度は家族と来たい」という声も聞かれてとてもうれしかったです。ここからまた、個人での交流がずっと続いてくれれば、この旅行は成功であるといえると思います。
最後に珠洲市役所観光交流課の方々をはじめ、現地でお世話になった方々、体験・ホームステイを受け入れてくれた方々には本当に感謝しております。
ありがとうございます。おかげで今年も最高の夏になりました。
夏期講習もあと少し、さらに充実した夏をすごしていきたいと思っています。
追伸:近日中に夏旅行の写真を掲載します。楽しみにしていてください。
今年度はこれなかった子も来年はぜひ参加してもらいたいです。
夏なので・・・。
アイスの話します。
グリコといえばポッキー、グリコのアイスといえばパナップですが、
実はそんな傑作たちに隠れてすばらしい商品があるんです。
「Sky」
見た事ある人はほとんどいないでしょう。
味はバニラ味。パッケージは四角形。(昔は丸でした)
バニラとはいってもサワーバニラと書いてあります。
生徒からの情報では、skyのバーが発売されているとの事・・・。
とても興味深いです。
百聞は一見にしかず。是非一度ご賞味あれ!!
ハウストーナメント
先日、ダーツの大会に参加しました。
大会といっても、20人弱の常連さんたちが集まって行う、『ハウストーナメント』と呼ばれる小さなものです。
僕は夏期講習が忙しく、約一週間ダーツに触っていない状態での参加でした。
結果は・・・
一人で戦うシングルスも、二人で戦うダブルスも共に1回戦負けでした。
メンタルの弱さ、ここぞという時の集中力や決定力のなさ、根本的な技術面と敗因は色々ありましたが、一番感じたのが『事前の準備不足』です。
優勝した人は、もっと大きな大会に照準を合わせ日々練習し、この日の為にも色々調整しての参加だった様です。
そんな人に、“起きれたから参加してみるか”という甘い考えで参加した人が勝てる訳が無い、と思いました。
生徒のみなさんは、英漢検や学校の定期テスト、さらには受験と色々な試験・テストがあるかと思いますが、試験直前に慌てて対策するのではなく、ちゃんと日々準備をして臨んで欲しいと思います。
多摩川
私は雑色校と下丸子校を兼任しているので、よく多摩川沿いを自転車で走っています。
8月は毎日です。
ランニングをしている人、自転車で走っている人、釣りをしている人、バーベキューをやっている人・・・。
とにかくいっぱいの人を見ます。
そして一人ひとりがとても充実してそうでうらやましい。
特に土曜日は大勢。
グラウンドもたくさんあり、野球・サッカーをやっている人にとってはとても恵まれた環境だと思います。
雑色校の男の子たちは野球をしている子が多いのは、その環境があるからだと思います。
私は校舎の移動で通っているだけですが、多摩川沿いを自転車で走るのは好きです。
正直もうちょっと長く走っりたいなと思います。
でも最近は豪雨にやられているので、移動は大変です・・・。
海外からみる日本 -watching Japan from abroad-
「どこから来たの? -Where are you from?-」
「日本だよ。 -I'm from Japan.-」
「いいね。 -Oh,it's cool-」
僕が幾度となく海外の人と繰り返した会話です。(so coolまでは言われないこともあるが。)
僕が海外在住に出会った外国人で「日本から僕は来た。」と、言って悪くとる人は全くいませんでした。
日本は決して小国ではなく、国土面積はドイツとほぼ同じ、人口はフランスのほぼ倍、GDP(国内総生産)においてもイギリスのほぼ倍なのです。
それを知っている日本人が何人いるか…。
僕が出会ったヨーロッパの人々は口をそろえて「日本はすごい。」と言っていました。
世界中どこに行っても、made in Japan は溢れています。しかも、そのクオリティーと信用度は抜群に高い。
ヨーロッパの人たちは、日本の文化に対して非常に興味・関心・敬意をもっている人が多いようです。
さて、当の日本人はどうでしょう??なんだか、自分の国に自信を持っていない人は多い気がします。
ニュースを見ればマイナスのことだらけ、ニュースを見るたびに落ち込むのは僕だけでしょうか。僕はテレビを見るのを放棄しました。
そろそろ、日本人であることの誇りと素晴らしさを見つめなおしてみませんか。
薬物汚染
最近、世間を大きく騒がせているのが、薬物問題。
連日のテレビ報道で、子どもたちの中でも大きな話題になっています。
私が高校生のときに、ダルクという薬物依存リハビリの団体の代表者が、学校に来て話してくれたのを思い出しました。
しかも、薬物依存と戦う患者さんが来て今の状況を話したということもあり、高校生の私にとってかなり衝撃的な話ばかりでした。
患者さんの様子(目の動き等)や、話を聞いて、薬物は人間を壊すということをまざまざと知ることとなりました。
まさに「百聞は一見にしかず」状態でした。
簡単に薬物が手に入ってしまう現代。
子ども達が誤った道へ行かないよう、そして薬物に興味を持たせないよう、自分が見た恐ろしさを、子ども達にもしっかりと伝えていかなければならないと考えています。
ラジオも悪くない
先日テレビが壊れました。原因は不明です。
7月上旬に壊れ、約1ヶ月テレビを見ていない状況ですが、
生まれてこのかた1ヶ月も丸々テレビを見ていない事があったかと思い返すと
受験時など何かに集中しなくてはいけない時もテレビは必ずどこかで見ていました。
正直1週間はきつかったですが、そのうちない事に慣れ、今ではラジオと新聞が情報源です。
ラジオのニュースは速効性、視覚的な面でテレビには負けますが、想像するという点では、楽しい?
です。
このままずっと”テレビなし生活”はないと思いますが、しばらくの間テレビなし生活を楽しみたいと思います。