第1回 〜マルタ共和国〜
前回お伝えした通り3ヶ月の留学生活+旅行話を本ブログを通してお伝えしていきます。
第1回の今日は「マルタ共和国」です。
僕の留学地は「マルタ共和国」でした。地中海に浮かぶ小さな小さな国「マルタ共和国」。
シチリア島の南西に位置するこの国は淡路島の2/3ほどの大きさしかありません。
マルタはしばらくイギリスの植民地であったために、英語が広く共用語として使われています。
(かなり、イタリア語なまりではありますが...。)
もちろん、東京からの直行便なんてないので第三国経由で入国する必要があります。
僕は、ドバイ経由で入国しました。
ちなみに、行きの飛行機で会った大成建設の人の話によると「ドバイの工事は本当に止まっている。」とのこと。
マルタで通っていた学校はEuropean School of English (通称ESE)という結構規模の大きな語学学校です。学生はスイス、スペイン、ドイツ人が多かったですね。アジア人や、日本人の女の子も非常に多かったです。ただ、日本人の男性は僕一人...なぜだかわかりません。みんなから珍しがられました。
授業ですが、もちろんすべての会話、文法の説明は英語(僕のクラスは真ん中)。しかし、基本的な英文法しか使わなかったように思えます。会話重視の授業でしたので発言することに意義がありました。
英語を話すために通っているはずのクラスメート(ヨーロッパ人のみんな)は基本的には英語はしゃべれます。僕からみると、学校に通う必要がないくらいです。正直なところ授業はドキドキの連続でした。
講師として教育をしている立場の僕にとって、教育を受けることは非常に新鮮でした。改めて、生徒として授業を受けることで教えることの難しさ・楽しさ・工夫の仕方を感じられてことは大きな収穫です。今後、この経験を通して授業及び、プールダックに活用していきます!!
「マルタ共和国」
人口:40万
首都:Valletta
総面積:316㎢(淡路島の2/3)
言語:英語/マルタ語
大田区、川崎市の学習塾 POOLDUCK(プールダック)
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