2009年5月
鈴木孝幸さん
月曜 夜
仕事から帰りテレビをつけていたところ、「静岡県浜松市出身の・・・・」
自らの生まれ故郷が出ていたのでそのまま見ていたらなんと私が通っていた保育園と小学校まで
しかも保育園の園長先生まで、、、、。
鈴木孝幸さんのドキュメンタリーであった。
何ヶ月か前に7時くらいから放送していたらしが、今回はたまたまそれの再放送を
夜中に見ることができた。(見た人もいるかな?)
簡単に鈴木孝幸さんの説明をすると、孝幸さんは生れつき先天性四肢欠損と言う障害(下半身は腰まで右腕は肘まで左手は指が三本)を持っていて、里親の小松洋さん(私の言う園長先生)に育てられた。
実は5歳年下で同じ保育園、小学校に通っていました。
彼をはじめてみたのは確か保育園の年長のときだったと思います。
手に靴を履き、ずるように歩いてきたのを見て衝撃を受けたのを今でも覚えています。
その後私が小学生のとき、両親の育児放棄により保育園の園長先生にが引き取ったのを聞き
幼心に可愛そうだなと思うとともに、何であんなに明るくいつも楽しそうなんだろうと思っていました。
(かけっこ、ドッジボールもみんなとやってました)
その彼が、パラリンピックで平泳ぎ50m金メダル!!!
しかも世界新記録で。
ビックリするとともに小さかった彼しか見たことなかった私としては
めちゃくちゃかっこよく、そしてたくましく見えました。
彼の言った言葉で「僕はレアな存在です。そのレアを生かして今後も頑張っていきたい」
普通の人ならなんで俺が?何で俺だけ?と考えてしまう思います。
しかし、彼は俺はレアなんです。いいでしょ?と言わんばかりの一言。
同郷の人の頑張りはとても励みになります。
唯一無二の存在、レアな存在になれるよう日々努力したいと思います。
努力と結果
御存知の方もいるかもしれませんが、僕の一番の趣味はダーツです。(本格的にやり始めてから、1年半以上経ちました。)
始めた頃は全く思うようにいかず悔しい思いをしましたが、コツコツと練習を続け、今はわりと上手くなってきました。そしてこれからもっと上を目指す為にも、近日ダーツの大会に出ようかと思います。
来月には英検・漢検・中学校の期末テストと多くの試験があり、生徒たちはそれらに向かって努力しています。当然各講師もそれらに対しての対策やサポートをしております。
勉強と趣味では異なるとは思いますが、僕も『何かに向かって努力し、結果を出す』という姿を見せられれば、と思います。
初めまして!!
皆さんこんにちは!
poolduck新入社員の田中比奈子です!
担当教室: 雑色校、本羽田校(南六郷校)
名前: 田中比奈子(タナカ ヒナコ)
年齢: 22歳(12月で23歳)
出身: 山形生まれ、東京育ち
特技: スキー、ピアノ
趣味: たくさんあります・・・
ビリヤード、ドライブ、野球観戦、旅行、料理、買い物…とキリがありません!
最近はダーツにも手を伸ばしています。
onとoffをきちんと切り替え、おもいっきり趣味を楽しんでいます。
poolduckの魅力はまさに、人間造り。
子ども達に素敵な大人になってもらうため、日々100%の力で指導をしています。
また、彼らの手本となれるよう、私自身も努力し成長していきたいと思っています。
「常に笑顔で楽しく!」をモットーに、今後も一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします!
環境
毎年5月後半には欧州チャンピオンズリーグ(サッカーの大会)の決勝が行われます。
これはヨーロッパの各リーグの上位チームしか参加をすることができない大会です。
決勝トーナメントになると、様々な国の代表選手だけで構成されたチームの対戦になります。
今年は日本人では中村俊輔選手が出場しました。
連携面から考えると、ナショナルチーム(国を代表チーム)よりもレベルは高いです。
なので、4年に1回行われるワールドカップに比べるとレベルはとても高いと思います。
もちろんワールドカップは国同士の戦いなので、とても魅力的です。
しかし、欧州チャンピオンズリーグはそれをも凌ぐものがあると思います。
このような試合を毎年見られるヨーロッパの人がうらやましい。
ハイレベルな試合を間近で見られる環境があるから、良い選手が育つのではと思います。
子どもが成長していく環境として一番影響力があるのはもちろん家庭です。
その他に学校、学年、クラス、部活、友人も関係します。
わたしは塾の先生として子どもと接しています。
わたしもこの成長していく環境にありたいです。
また良い影響を与えていきたいと思っています。
第一回期末テストに向けて
とうとう第一回期末テストの時期が近づいてきました。
中学1年生にとっては初の期末テストで不安な点もあると思いますが、思う存分力を発揮してもらいたいと思います。
また中学3年生にとっては受験に関わってくる重要なテストなので、早めに試験対策をして万全の態勢で試験に臨んでもらいたいです。
我々講師陣も今よりいっそう気を引き締め頑張っていきたいと思います。
私事
ご存知の方もいるとは思いますが、先日、父の四十九日法要がありました。
いつかは来る親との別れ。自分は父親に今まで何もしてやることができず、亡くなった後しばらく落ち込みました。
皆さんに伝えたいことは、今親子で過ごしている時間を大切にしてほしいということです。
恥ずかしがらずにお互いの意見をぶつけ合い、笑い、泣く。そんな時間を親子で共有できたらすばらしいことだと思います。
私はもう時間を共有することができませんが、その代わり、父親の分までしっかりと生きていこうと思っています。