大城 洋平
久々の感覚
先日フットサルをやってきました。
フットサルは月に2回ぐらいやっているので、
久しぶりではないのですが、今回は高校の部活のメンバーとでした。
彼らとは卒業してからも会っていましたが、
一緒にボールを蹴るのは高校卒業振り(10年振り)。
それでも皆のプレーを見ていると昔と変わっていないなと思いました。
互いに何を考えてプレーをしているかがほとんどわかりました。
しかし、体力の衰えがある分プレーの精度は落ちていましたが・・・。
この日感じたことは『サッカーをやっていてよかった』ということです。
中学、高校の頃はがむしゃらに練習をして、
良い結果が残せるようにと励み、試合に勝って喜び、負けて悔しがっていました。
今考えると『勝った』『負けた』ということより、
その時に嬉しさ・悔しさを共有できる仲間がいたことが、
今の自分を創り上げたと言っても過言ではありません。
人間形成・チームワーク・リーダーシップ・向上心・上下関係など
部活で得られるものはたくさんあります。
そこでの思い出もたくさん残りますし、そこでの仲間は一生の宝物になります。
『チーム一丸となって1つの目標に立ち向かう』こういうことができるのが部活(団体競技)です。
『サッカーをやっていてよかった』『部活に入っていてよかった』ということを改めて感じた1日でした。
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